[Skyrim] Dark Brotherhood #04

皇帝暗殺作戦は第二段階へ。前回の任務により、皇帝のSkyrim訪問はほぼ確実なものになりました。次は皇帝の警護体制を崩します。

「Maro隊長を殺すのはマズイわ。すぐに代わりが来るから。彼には警護を指揮してもらわなきゃ…ただし、脆弱な警備を。」

Skyrimでの皇帝警護はMaro隊長という人物が取り仕切っているそうです。今回のターゲットはMaro隊長の息子、Gaius Maro。しかも、殺害後に皇帝暗殺計画を企てているという偽の証拠を仕込みます。

目的は2つ。1つ目はMaro隊長に息子の突然の死と指揮官の身内が皇帝暗殺を企てていたという疑惑を生じさせ、皇帝警護に支障をきたすようにする事。2つ目は暗殺計画が早々に露呈し頓挫したと皇帝に錯覚させる事。

Maro隊長はDragon Bridgeに駐留していますが、Gaiusの方はSkyrimの各都市を巡回しているようです。Gaiusの死体と偽の証拠が早く発見されるように、巡回先の都市での暗殺が今回のボーナスの条件。Dragon Bridgeや路上での殺害はNGです。ボーナスはOlavaという老女から私の未来を読んでもらう権利…なんだそれ。

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一路Dragon Bridgeへ。先ずはGaiusのスケジュールを拝借しなければ。

幸いDragon Bridgeの詰所には隊長しかおらず、寝静まった頃に侵入して難なくスケジュールをゲット。Morndasから日毎にSolitude、Windhelm、Riften、Whiterun、Markarthを巡り、LoredasとSundasは自由行動のようで未定。

4つの都市では昼間は首長の宮殿で過ごし、夜は兵舎で食事と睡眠を取る予定になっています。唯一Whiterun滞在時だけ、夜は民間の宿屋Bannered Mareで過ごすようです。兵舎は流石に衛兵の目があるので、たとえ睡眠中でも暗殺は難しそうですが、Bannered Mareなら何とかなるかもしれません。

Whiterunに先回りし、Bannered Mareで待ちぶせする作戦でいきましょう。

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Bannered Mareに滞在すること2日…。

予定通りGaiusが到着。食事を始めました…なんかガン見されてますが。とりあえず就寝まで待ちます。こんな明るくて人が沢山いる場所で仕事はできません。

ちょうど日付が変わる頃、平然と宿屋を後にするGaius。次の都市に向かうようです。予定には食事と睡眠って書いてあったじゃないですか…いつどこで寝てるんだろう。

慌てて後を追いかけるものの、Gaiusが松明を持っているせいで近づくと周囲の人から探知されてしまいます。街道まで出れば人目も少なく仕事がしやすいですが、それではボーナスを失ってしまいます。このまま逃すわけには…。

チャンスがあることを信じ追跡を続けます。Whiterunの門をくぐり、跳ね橋の辺りで衛兵の死角に入ったので一気に近づき背中をブスリ。急いで偽の証拠を仕込んでその場を後にします。

死体に気づいた衛兵がすぐに周囲の捜索を始めました。ちょっと危なかったですが、今回も無事に任務完了。恐らくボーナスももらえるでしょう。

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