[FFXIV] Monk Lv.30



何とか年内に格闘士がレベル30に到達しました。クラスクエストもサクッと終わらせて拳聖関連のエピソードも一件落着。良かった良かった。

格闘士は同じ近接 dps の槍術士とは使い勝手が大きく変わります。コンボを繋げていく度に「弐の型」->「参の型」->「壱の型」->「弐の型」…という風にバフが切り替わっていき、コンボスキルは型に対応したものしか撃つことが出来ません(起点になる「壱の型」スキルは制限なし)。各型は10秒しか持続しない為、その間にコンボを次々と繋げていく必要があります。

もう一つの特徴は「疾風迅雷」というバフです。疾風迅雷は「参の型」で撃てるスキルを使った後に付与され、攻撃力と攻撃速度が増します。疾風迅雷はレベル40で最大3つまでスタックし、攻撃力は27%、攻撃速度は15%上昇します。この疾風迅雷の効果時間は12秒とこれまた短く、スタックしていても効果が切れると最初から積み直しになる為、いかに疾風迅雷IIIを維持したまま戦うか ≒ コンボを途切れさせないかが非常に重要です。

ただ単にコンボを回しているだけなら疾風迅雷の維持は容易なんですが、コンボの合間に DoT を入れたり、自己バフをかけたりしてるとうっかり切れてしまうことも。ボスによってはしばらく近寄れなくなったり、遠くに移動したりする場合もありますし、ギミックへの対応の為に攻撃を中断せざるを得ないシーンも多く、そのような場合は諦めてまた一から積み直しになります。

それに加え、各スキルには敵を攻撃する方向によってダメージが大幅に伸びる為、パーティーでの戦闘時は敵の周りを頻繁に移動しながら最適なコンボを入れていく必要があります。レベル20後半の段階でも相当操作が忙しいですが、30以降もスキルは増えていきますので色々と先が思いやられます。レベル30の段階でコンボのルートがかなりありますし、位置取りも考えなければなりませんから頭の中がすごい事になってます。「FFXIV モンク コンボ」で検索すると、謎の暗号がいくつか引っかかります。

そもそも性格の違う吟遊詩人と比べるのが間違ってるんでしょうけど、操作の忙しさは比較になりません。モンクは頻繁に移動が必要なのでコントローラーでプレイする方が楽なのかなぁと感じているほどです。私はスキルをマウスクリックで発動させる人なので尚の事。押し間違い防止用にマクロも考えないといけませんね。

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ということで年内の更新はこれが最後になります。Q4 辺りから FFXIV を始めて更新頻度がグッと上がりました。来年もしばらくは FFXIV ネタが中心になるかと思いますが、上半期は Diablo3 の拡張や TES Online も控えていますので、そちらのネタに切り替わっていくかもしれません。因みに D3 拡張は予約してません。予定は未定。

それでは良いお年を!!

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