[DAI] Multiplayer – Templar Rebuilding

シングル二周目に入って、プレイの比重はどちらかと言うとシングル寄りになっております。

テンプル騎士の二周目、ゆっくり育てていきましょう。

軍団兵と同じく盾と片手武器を用いるタンククラス。軍団兵はウォークライ、歩く要塞、反撃の構えなど、ひたすらガードを積みまくって鉄壁の肉壁となる、ある意味、非常に分かりやすいタンクであるのに対して、テンプル騎士は味方への豊富なバフによって全体の能力を底上げするタイプです。

大量の敵を引きつけるアビリティもなく、仮に敵に囲まれたとしても猛攻を凌ぐだけガードを積むアビリティにも乏しいのが実情。しかし、アクティブアビリティだけでなく、パッシブアビリティでも味方を攻守に渡ってサポートする事が出来るというのは軍団兵には無い特徴です(味方には気づいてもらえませんが)。

一見地味なテンプル騎士ですが、とんでもない秘技を持っていました。それが「天の憤怒+スペルパージ」による一人クロスクラスコンボです。天の憤怒によって周囲の敵をスタンさせた後、すかさずスペルパージを撃つことでとんでもないダメージを叩き出すことが可能です。今回は、このコンボを主軸にしたビルドを目指すことにします。

[教皇ツリー]
>パッシブ
>>正義の代弁者
>>主の意思
>>魔道士殺し
>>勇敢
>>闇は無く
>>周囲警戒
>>持久力
>>最後の犠牲

>アクティブ
>>聖なる刃(影の中の光)
>>スペルパージ(スペルシャッター)
>>天の憤怒(光を抱く)

[センチネルツリー]
>パッシブ
>>矢かわし
>>鋼への信頼
>>受け流し
>>抵抗力

>アクティブ
>>シールドウォール(シュヴァリエの歩術)

ここまでで18ポイント。残り1ポイントは保留状態。

まずはセンチネルツリーから「矢かわし」と「受け流し」を全速力で取得。この二つのパッシブがあれば正面からの攻撃がかなり緩和され、シールドウォールをこまめに上げる必要がなくなります。ある程度ギアが整っていれば、遠距離攻撃に関しては無視して良いレベル。

保留状態の1ポイントは、ガードの最大値を上げる「ブルワーク」かヘイト上昇の「最大の脅威」か迷っています。恐らく、最後の1ポイントでどちらか決断することになるでしょう。

次は教皇ツリーに移って、中央のパッシブを順番に取っていきます。「主の意思」まで取ったら、そのまま下の「闇は無く」に進むか、両サイドの「魔道士殺し」と「勇敢」に寄り道するかは悩みどころ。「魔道士殺し」は「天の憤怒」を取ってからでも遅くは無いでしょう。

「天の憤怒」と「スペルパージ」どちらを先に取るかはお好みですが、「スペルパージ」単体ではあまり使いどころが無いので、私は先に「天の憤怒」を取る予定です。悪魔に対する殲滅力がぐっと上がりますし、悪魔で無くても敵の真ん中に突っ込んでスタンさせられるので便利。

「聖なる刃」のアップグレードは、もちろん「天の憤怒」と「スペルパージ」を取った後にします。

というような計画でぼちぼちやってまいります。難易度”簡単”が簡単すぎる病は相変わらずなんですが、レベル低いうちは仕方ありませんね。

※おまけ
短剣ローグ使えないんですがこれは…。まぁ、アンロックしようと思えば出来るんですが、あんまり乗り気じゃないというか。短剣と弓ばかり IL 高いの引きやすいのに、当の本人はローグやる気ゼロという、何ともありがちなパターンに陥っております。IL 高い両手武器、はよ!!

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