[theHunter:CotW] First Impression (インプレ)

theHunterサマーセール購入タイトル第一弾(多分コレで終わると思う)は the Hunter: Call of the Wild です。

一応 Coop 対応ではありますが、拘束時間が長くなりそうなので一人でゆっくり遊んでます。

一狩り行こうぜ

theHuntertheHunterオープンワールドで動物をハンティングする「狩ゲー」です。ゲーム側で用意されたミッションも存在しますが、チュートリアルを兼ねた最初の数ミッションが終われば、そこからは自由にプレイできます。

最初は鹿をおびき寄せる

ゲーム序盤は初期装備の呼び笛を上手く使うと楽に鹿を狩ることが出来ます。私は LEYTON LAKE DISTRICT のマップで開始したので、狙うのは Whitetail Deer か Blacktail Deer。二種類ある呼び笛のうち、「ぼえええ」と鳴る方を使います。

theHunterターゲットを視認するか、姿は見えなくても鳴き声が聞こえたら屈んで「ぼえええ」すると、鹿の方からゆっくりこちらに近づいてきてくれます。上手く隠れられていれば10mくらいの距離でも気づかれません。

theHuntertheHunter十分に引き付けたら狙いを定めて引き金を引くだけ。最初の頃は頭を狙っていたのですが、初期装備のライフル及び無料弾は貫通力が低く、頭蓋骨を抜けずに逃げられることが多かったです。

theHuntertheHunterインスタントキルを狙うだけであれば首を狙うと良い感じでした。しかし、内臓に損傷を与えた場合の方がスコアは高くなるようなので、威力の高い銃に買い替えたら胸を狙って心臓や肺を撃ち抜くようにしたほうがベター。

追跡は根気よく

theHunter動物毎に異なる呼び笛が用意されていますが、購入するにはかなりレベルを上げないといけません。それまで二種類の鹿だけ狩るだけにはいかないので、別の方法をで狩ります。

餌場や水飲み場、休息場所を見つけることができれば、そこに動物が現れる時間帯に待機して待ち伏せることも可能。もしくは、足跡や糞、鳴き声などを頼りに狙った獲物を追跡する方法もあります。

theHunter追跡する場合は獲物との距離を詰めるタイミングが難しいですが、Warning Call が聞こえたら屈んでゆっくり移動するようにすれば狙える距離まで近づけるはず。あとは風向きにも注意。右下のレーダーを見て。出来るだけ風下からアプローチするようにします。

時間が掛かる分、仕留めた時の達成感はなかなかのものです。

スーパー人を選ぶゲーム

theHuntertheHunter個人的にはそこそこ楽しめてますが、プレイ時間のほとんどが徒歩での移動に費やされるお散歩ゲーの側面も強く、時刻とともに移り変わる美しい風景や環境音を楽しめるなど、かなり人を選ぶタイトルであることは間違いありません。

theHunter資金繰りも含めたキャラクターの成長速度は非常に緩やかで、新しい銃を購入したり、スキルやパークを取得したりする為に大量の獲物を狩る必要があります。この辺のバランスはもう少し考えて欲しかったなぁと思います。

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