Dragon Age: Inquisition Patch 7 Notes
http://blog.bioware.com/2015/05/04/dragon-age-inquisition-patch-7-notes/

随分長いことセダスから遠ざかっていましたが、マルチプレイのエキスパンションがリリースされるということで戻ってきました。ドラゴンとの戦闘が楽しめる『ドラゴンスレイヤー』はまだ解禁されていないものの、新しく追加された三つのクラスは既にプレイ可能になっています。

新しく追加されるのは右の三名。アヴァーの『空の監視者』は本編にも登場していましたし、『ハコンの顎』でも出てくるんですかね？未プレイなので分かりません。名演奏家はエイプリルフールネタだったそうですが、今回実装しちゃいました的なクラスです。そしてそして、前作『Dragon Age 2』をプレイした人にはお馴染み、イザベラ姐さんがまさかの審問会入り。

ドラゴンスレイヤーアップデートに合わせて、新クラスの中から一つだけアンロック出来る無料チェストが配布されています。私はなんとまぁ、早速イザベラ姐さんを引き当ててしまったので、これは育てるしかないでしょう。

イザベラのスキルツリーはクロスボウと短剣の二種類。また、専用のバフとデバフである「幻影」と「復讐の印」が用意されています。

敵の頭上のドクロマークが「復讐の印」。印が付いている敵は10%の追加ダメージ(パッシブを取ると20%)を受けます。

印の付いている敵に特定のスキルを当てると、印が消え、代わりにイザベラ本人に「幻影」が付与されます。幻影は最大で三つまでスタック可能で、ヘルスバーの上のマークで表示されます。

幻影を保持している状態で攻撃を受けると、幻影を一つ消費してダメージを無効化します。その他にも、パッシブを取れば移動速度が上がったり DoT が無効化されたりと様々な恩恵を受けることができます。

クロスボウで「復讐の印」を付与し、短剣で印を回収して「幻影」をスタックする、というのを繰り返す事で、驚くほど生存率が高まります。その代わり、錬金術師やアサシンのように隠密が使用できませんので、幻影が尽きてしまったら、緊急回避系のスキルで素早く敵中から離脱しなければなりません。

まだレベルはカンストしていませんし、イザベラ専用スキルも多いですので暫くは色々とスキルを取りながら試行錯誤することになりそうです。ドラゴン戦に備えよう。