『BRINK』に関するお知らせ
http://www.bethsoft.com/jpn/news/20110510.html

【仕様の変更】

オンライン対戦のオンラインマルチプレイが国内のみになります。

【発売日の変更】

Xbox 360®版 『Brink』 > 2011年5月26日　＞　2011年6月16日

PlayStation®3版 『Brink』 > 2011年5月26日　＞　発売日未定

※PlayStationR3用ゲームソフト『BRINK』に関しましては、
オンライン部分の検証確認に時間がかかっているため発売日を未定とさせて頂きます。

国内版を購入しようと考えていたBrinkですが、このような状況になっております。元々、延期自体は少し前に明らかになっていて、その時点でアジア版を購入する方向へシフトしていたので、本日の発表は、私にとっては特に影響ありません。

新しい発売日も、まぁ6月上旬か中旬くらいかなーと思っていたので想定の範囲内だったわけですけれど、まさかマルチが隔離になるとは思いませんでしたね。これで日本語版を購入する意味は殆ど無くなってしまったと言っても過言ではないでしょう。Gears2くらいメジャーなタイトルなら人も集まると思いますが、どう考えてもBrinkはマイナータイトルですし、そもそも、マルチを全面に押し出したゲーム性でもありますしね。

さて、お金かけてローカライズ(フルボイスらしいです)しましたが、これは売れないでしょう。

売れないと見込んだら…この会社にはWETでの前科があります。

WETというゲームが国内でも発売されると喜んでいたのですが、先行して発売したPS3版の売上が芳しくなかったからなのかどうかは知りませんが、後発で発売するはずだったXbox360版を急遽発売中止にしやがったのがZeniMax Asiaとベセスダ・ソフトワークス?です。いやー、それはもう衝撃でしたね。Brinkの腹いせにアジア版探して買ってこようかと思いますわ。

PS3版はPSNが死んでる関係で発売日未定になってますが、どうでしょうかね。

今回の件で、ZeniMax Asiaやベセスダ・ソフトワークス?が口だけで何も信用できない会社であると、再認識しました。金輪際、この会社が関わるタイトルは購入しないことでしょう。英語版のSkyrimだって余裕で遊んでやんよ！