[Skyrim] Character Creation Overhaul – Races – Birthsigns – Classes – Skills – Specializations – Attributes
Character Creation Overhaul – Races – Birthsigns – Classes – Skills – Specializations – Attributes
http://skyrim.nexusmods.com/mods/21587
Wrye Bashの環境が整い、再びModジプシーと化しています。環境を移行してからCTDの頻度は下がりましたし、変になったまま戻らなかったシャウトのモーションや、一部テクスチャなども元通りになって気持よくプレイできています。
オーバーホールはACEからT3nd0s Skyrim Redoneに変えました。既に詳しい解説が各所にありますので個別に記事にする予定はありません。
今回、ご紹介するのはキャラクター作成をTESIV: Oblivion風にするModです。以前、使っていた事があるのですが、Skyrim Redoneと競合しそうで外していました。たまたまDescriptionを眺めていたら、併用可能Modにリストされていたので再度導入、新規で開始しました。
記事の大部分を書いた後で、以前にもこのModを紹介していた事に気づいてしまいましたが勢いで投稿してしまいます。アップデートでちょっと変わってるし!
先ずは普通にキャラクターを作成します。今回作成したのはImperialのElenaです。本当は後に選択するクラスの関係でWood Elfにするつもりだったのですが、どうしても顔が男性っぽくなってしまって断念しました。今作のElfは爬虫類的な顔立ちをしているので、どうにも上手くいきません。
Imperialは初めてつくりましたが、雰囲気はBretonと似ていますね。美人さんが作りやすいのはRedguardかと思います。個人的にはOrcでどこまで美人さんが作れるかチャレンジしたいんですけども。
名前を入力するとCCOを適用する確認ダイアログが出てきます。キャラクター作成後でも自動的に追加される本を読むことで設定できるようです。
種族特性の確認です。種族によって初期ステータスや得意なスキルが異なってきます。NordやOrcはHealthやStaminaが高めでMagickaが低め、重量制限も余裕がありますが、BretonやHigh Elfは逆にHealthやStaminaが低くMagickaが高め、重量制限は厳しくなっています。同じ種族でも男女間で差があります。
次はBirthsignを選択します。Skyrimでは何故かStanding StoneをアクティベートするとSignを付け替えられる仕様になっていますが、Oblivionの時はキャラクター作成時にBirthsignを設定すると変更できませんでした。CCOではスタート時にSignを選択できますが、Standing Stoneでの変更はできるようです(まだStanding Stoneまでたどり着いてないので不明)。
スタート時にSignを選択すると、以後変更できないようです。Standing Stoneが消えていました。
いよいよクラスの選択です。クラスはOblivionに準拠し、大きく戦士系、魔術系、隠密系に分類されており、各7種ずつ、合計21種類あります。また、カスタムクラスにも対応しています。Favored Attributeも再現。
Oblivionでは各クラスは7つのMajor Skillを持っていましたが、Skyrimでは一部のスキルが統廃合されたので6つになっています。
今回は魔術系のNight Bladeを選択しました。隠密と魔術のハイブリットクラスで、One-Handed(Skyrim Redoneの場合はLight Weapon)、Alteration、Destraction、Restoration、Light Armor、SneakがMajor Skillです。
画像のように種族ボーナスやMajor Skillのボーナスで一部のスキルは最初から値が高くなっています。Vanillaと違って、得意なスキルを使えばレベルの低い序盤の割に楽に戦闘が進められる利点がありますね。この辺はレベル上限とも関わってくるかと思いますので、Modで調整する必要があるかもしれません。
後は普通にプレイします。このキャラクターは隠密系で行こうかと思いますが、過去に隠密系に挑戦した時はドラゴン戦がキツくて泣けたのでLight Armorも頑張って上げないといけませんね。