[FFXIV] Titan (Hard) Training
真タイタン練習PTの募集があったので戦士で行ってきました。
初見の時はサブタンクとして参加しましたが、真ガルーダとは異なりサブタンクの仕事は DPS と変わりありません。その為、募集掲示板ではT1/D5/H2やT1/D4/H3という構成で募集が掛けられるケースがほとんどです。
今回は火力重視のT1/D5/H2構成で私が初見メインタンクでした。制限時間イッパイまで頑張って心核破壊出来たのが2回でしたか。惜しいとこまで削ったのが2回か3回。回を重ねる毎に進行はスムーズになっていきましたし、練習のかいはあったんじゃないかなと思います。メインタンクとしては、タイタンの繰り出す痛い攻撃のパターンを把握し、それに合わせてラースを溜めて原初の魂を撃つという基本動作がある程度身につきました。
前半戦で痛いのが「ロックバスター」。予告なし前方範囲攻撃の左フックで2000くらい削られます。まず、戦闘開始直後に使ってくるので、ここはヴェンジェンスで30%軽減。次は激震の後、次のフェイズでは重みの後、心核前のフェイズでは重みの後のボム or ジェイルの後、心核中はジェイルの後かな?それぞれのタイミングでヴィントのデバフ+原初の魂のバフ効果で30%軽減すれば1300-1400程度のダメージに収まります。受け流しが発動すれば更に23%軽減するので1000程度。
前半戦の前半はロックバスターまで余裕が無いので、ボーラコンボとヴィントコンボを最短距離で確実に決めてラースVを確保しなければ原初の魂が間に合いません。心核前くらいになるとタイタンのアクションが増えるのでフラクチャーを入れる程度の余裕が生まれます。
で、心核後はろくにプレイ出来ておらずよく分からんので Youtube で確認。ロックバスターの後に「マウンテンバスター(通称ちゃぶ台返し)」が加わり、これが4000くらい持っていきます。やはり、ヴィントデバフを維持したまま、痛い攻撃(マウンテンバスター)に合わせて原初の魂を撃つ、というのは変わらないでしょう。後半戦はランドスライド->ロックバスター->マウンテンバスターという流れになるようです。
まぁ、何だかんだでメインタンクは楽です。辛いのは重み、ランスラ、ボムの的確な回避を強いられるその他のメンバーでしょう。彼らが重みやボムを食らうことでヒーラーの負担が増え、MPが枯渇し、タンクへのヒールが遅れジリ貧になっていきます。また、dps が戦闘不能になると火力が落ちてしまい心核の破壊やタイタン本体の撃破スピードが遅くなってしまい討伐失敗となります。特に重みの範囲表示からダメージ発生までがかなりシビアで、発生地点によっては逃げ場がないなんてことも起こりうる為、まずは重みを確実に避けることが求められます。真タイタンが「避けゲー」と揶揄される所以です。
まぁ、楽しいか楽しくないかと言われると楽しくないです。モグ王討伐や真ガル討伐の方が難度は別にしてプレイしていて面白いですね(真ガルのメインタンクは大変ですが)。こんな調子で極タイタンはどうなってるのか、考えたくもありませんわ。