[FFXIV] Haukke Manor (Scholar)

ぶち撒けろ!!

これまでのブレフロオンラインで獲得したバトルメイジセットは、残すところ脚だけとなっています(ソーサラー系未プレイ)。なんじゃそりゃ。学者プレイ中に全部揃うと良いなぁ。

そんなバトルメイジセットを着たくて FATE に勤しみレベル32まで上げました…って、ブレイフロクスの野営地が解禁されたましたね。気にしない気にしない。

ということで、気にせずハウケタ御用邸へ突入。マッチングは即シャキとはいきませんが5分程度で揃いました。長らく DPS ばかりやっていたので、やっぱこれは嬉しいですね。

学者になると巴術士時代は使えなかった幻術士のスキル「クルセードスタンス」をアディショナルで使うことが出来ます。このスタンスを有効にすると INT(魔法攻撃力) と MND(魔法回復力) の数値が入れ替わり、更に攻撃魔法の威力が上昇すると共に回復魔法の回復量が落ちます。ソロの時はクルセードスタンスを有効にし、パーティーの時は無効にする、というのが基本でしょうけれど、パーティーでもヒールだけしてるのは結構暇です。適宜スタンスを切り替えながらダメージ面でも貢献できるようになりたいところ。

肝心のヒールですが、まずは巴術士時代からお馴染みのフィジク。これは幻術士のケアルと同等の魔法で回復量は400と少なめ。燃費は悪くないのでとりあえず連打するのも手ではないでしょうかね。学者になって最初に覚えるのが「鼓舞激励の策」回復量は300とフィジクに劣りますが、回復した分だけダメージを無効化するバリア「鼓舞」を30秒間張ります。

白魔道士のケアルラが650の単体回復ですので、対になるのが鼓舞激励の策という事になります。学者は大きく減った HP をグッと引き戻すような魔法はレベル50まで覚えませんので、事前に鼓舞を張ってダメージを軽減しながら小回復で凌ぐような感じになるのだと思います。因みに、鼓舞はストーンスキンと重複するので、相方が白魔道士だとダメージ軽減が更に加速します。

忘れていけないのはフェアリーも回復魔法を使えるという点です。「光の癒し」は単体回復量300、「光の囁き」は回復量100の AoE HoT です。光の癒しだけはピース状態でも自動的に使ってくれるので、タンクがよほど厳しい攻撃を受けていない限りは案外大丈夫な気がします。

ヒールに攻撃にフェアリーの操作にと頑張るとかなり忙しい上に、一度に大きく HP が減ってしまった場合、もとに戻すまでに時間がかかってしまいますので、何やらイレギュラーが起きた時の対応は大変そうです。今後は FATE 参加を控えて ID でレベル上げをしながら中の人の練度も高めていきたいところですね。

…その前に呪術師も上げたほうが良さそうです。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。