[黒い砂漠] Warrior Part 04
カルフェオン直轄領への入り口となる「デルペ騎士団城」。ここで入国許可を受けないとカルフェオン都市へ入れないそうなのですが、ハーピーの襲撃によりてんやわんやでそれどころじゃありません。ハーピー退治を手伝ってくれたら考えてもやらんといういつものパターンです。
絶壁に張り付くように建てられたデルペ騎士団城の構造はなかなかクール。狭い階段をてくてく登って行くと、そのままハーピーの巣がある「カランダ尾根」へと出られます。
尾根でひとしきりハーピーを狩った後は、クルト族という連中を相手にすることになります。前線基地から道なりに山を下って行くと左手にキャンプが広がっています。
地上だけではなく、地下の洞窟内にもたくさん居るので狩りには困りません。大立ち回りを演じながら次々とクエスト目標を達成してきます。
プレイ中は特に意識することもないのですが、デルペ騎士団城もクルト洞窟もローディング無し、シームレスに行き来することが出来ます。エリア切り替えの間が一切ないので没入感が凄い。Skyrim でさえ街やダンジョンへ入る際にはローディングが挟まれましたからね。
クルト族のキャンプを抜けると広大な北部小麦農場が見えてきます。ここのクエストが大変つまらなくてシンドかったですね。養豚場の悪夢再び…あそこまでは酷くありませんが。今まで見かけることのなかった大麦を栽培しているので、貢献度投資して労働者を派遣してみても良さそうです。
自分でも驚いているのですが、殆どスクリーンショット撮ってないんですよね…そんだけつまらなかったと思っていただければ。もぐら退治したりカニ退治したりイノシシ退治したりしてました。あと、農場だけあって採集系のクエストも多いですね。また、地下には巨大な洞窟が広がっていて害獣が沢山生息しています。ここにいる連中の革は後々必要になってくるかもしれないので、またお世話になるかもしれません。
まだまだ沢山クエストが残っているのですが、面倒くさいので次に進んでしまうことにします。複数の行き先を提示されているので、とりあえず近場の「ブリの木遺跡」から先に探索してしまいましょう。
※おまけ
馬の交配が無事に完了。プレオープンの時と同じ編みこみスタイルの馬が生まれました。それから、鞍に続いて鐙を作成したので装備。
後になって気づいたのですが、鐙を装備することで騎乗戦闘が可能になるようです。まぁ、出せるスキルが少なくなりますし、回避や防御もできないので現時点では実用性はありません。
第三世代ということで足回りのステータスはかなり良いです。ただ、スキルのほうがイマイチでちょっと残念。また馬を捕まえたら育てて交配してみようかと思います。