[MWO] PATCH NOTES – 1.4.72 – 21-JUN-2016 (翻訳)
PATCH NOTES – 1.4.72 – 21-JUN-2016
http://mwomercs.com/news/2016/06/1580-patch-notes-1472-21jun2016
Upcoming Patch – Tuesday, June 21st @ 10AM – 1PM PDT
Patch Number: 1.4.72
Patch Size:~800MB
以下拙訳
Change Log
Updated Map (マップアップデート)
Frozen City (new)
Frozen City はオーバーホールされる4つ目のマップとなります。オリジナルのレイアウトの多くはそのまま残されており、多くの高低差やカバーが追加されています。特に大きな変更があったのは南東の区域です。サイズはオリジナルの約2倍になっています。また、時間経過システムも実装されています。新しい Frozen City は既存の Frozen City と Frozen City Night と入れ替えになります。
Frozen City は Faction Play の Scouting Mode に対応しています。
Dynamic Time of Day
Frozen City は4つの時間帯に分かれます:
- 夜明け – 選択される確率: 20%
- 日中 – 選択される確率: 50%
- 日没 – 選択される確率: 20%
- 夜 – 選択される確率: 10%
Breakable Objects
Frozen City では以下の破壊可能オブジェクトが配置されています:
- トレーラーと車
- 氷と雪の堆積物
- 橋のライト
Single-spawn DropShip drop zones (3 drop zones per team)
ドロップシップでの降下が行われます。
New ‘Mech (新しいメック)
あるバトルメックは同じ重量クラスの中での”ものさし”として扱われることがあります。素晴らしいデザインである45トンの Phoenix Hawk もそのようなメックの中の一つです。2568年に Orguss Industries で製造された Phoenix Hawk はすぐにリコンランスでの主力となり、Star League 存続中に大量に配備されました。速度、装甲、火力のバランスが取れた本機は長期間に渡る就役にふさわしく、全ての継承国家でも引き続き運用され続けています。多くのバトルメックのデザインは継承戦争によって失われてしまいましたが、Phoenix Hawk は(第三次継承戦争終結時にはかなりの数が失われていたにも関わらず)、500年の長きに渡りコンスタントに製造が続けられています。
Release date for MC: 2016/9/6
Release date for C-Bills: 2016/10/4
New Hero ‘Mech (新しいヒーローメック)
Catapult CPLT-BB “Butterbee” (Heavy)
Renowned Pilot: MechWarrior Jenny Templeton
‘Mech Re-Scale (メックリスケール)
私たちの初期のアプローチでは、どのメックをスケールの調整すべきなのか、あるいはそれにふさわしいのか選定することでした。全てのメックを包括的に評価した結果、全てのメックが何らかの形でスケールの調整を受けることになりました。
幾つかのメックは特別な変更を受けています; Catapult が良い例で、このメックはスケールダウンしただけでなく、モデリングもやり直すことになりました。Catapult は完全にリモデルされた唯一のメックで、その他のメックは既存のモデルのまま、スケールの調整だけが入っています。
スペクトラムの結果、幾つかのメックは Orion や Orion IIC のようにとても小規模な変更のみにとどまっています。モデルのクリーンアップや、Orion の場合であれば膝のパーツの修正を行っています。
私たちのリスケールのプロセスでは複数のメソッドを用いました。これら3つの評価基準に基づき全てのメックが査定を受けています。
- 3D空間におけるサイズ
- ゲームプレイ
- 実用性
メックがリスケールを受ける必要があると評価された場合、三段階の調整を受けました。
- グローバル(メック全体)
- 均一化(三方向全てに大しての均一化)
- 非均一化(いずれかの方向のみの均一化)
- モジュラー(メックのパーツごと)
- 均一化(三方向全てに大しての均一化)
- 非均一化(いずれかの方向のみの均一化)
- 付加的(体積を増やすために小さなパーツの追加)
- 減算的(体積を減らすために小さなパーツの除去)
- スタンス
- 脚の角度の調整(高さのみの調整)
リスケールされたメックは以下の項目の調整を受けています:
- 通常版、ヒーロー、ユニークを含むテクスチャの調整。
- スケルトンリグとアニメーションの調整。
- 新しい LOD モデル。
- ダメージステータスの変更。
- 外観に反映される武器モデルの調整。
- 武器の発射及びエフェクトのノードの調整。
- Quirk の評価の調整。
- 関連のある UI の調整。
リスケールのプロセスは長く複雑な作業で、多くのリソースを費やす必要がありました。今回、その成果をご紹介できることにとてもエキサイティングしていると同時に、ゲームのポテンシャルに大きなインパクトを与えるであろうことを楽しみにしています。
私たちは比較画像を作成し、以下のリンク先にある個別のスレッドで確認できるようにしました。スレッドはオープンにしてありますので、感じたことを自由にポストしてください。
**NOTE: リスケールのスレッドを開いたらロードが完了するまで待つことを強く推奨します**
Clan Light ‘Mech Re-Scales
Clan Medium ‘Mech Re-Scales
Clan Heavy ‘Mech Re-Scales
Clan Assault ‘Mech Re-Scales
Inner Sphere Light ‘Mech Re-Scales
Inner Sphere Medium ‘Mech Re-Scales
Inner Sphere Heavy ‘Mech Re-Scales
Inner Sphere Assault ‘Mech Re-Scales
下の画像は今回のパッチでの変更内容を反映したメックのラインナップです。重量ごとにメックの高さ順に並べてあります。この画像のシルエットは正面から撮ったものですが、上記リンク先のスレッドの画像は通常のメックラボで撮影したものです。よって、この二種類の画像では多少の差異が生じています。
Quirk Adjustments (Quirk 調整)
以下のメックは Quirks が調整されました:
Inner Sphere Lights
- Jenner (J97-O)
- Raven (RVN-H)
Inner Sphere Mediums
- Blackjack (multiple variants)
- Vindicator (multiple variants)
Inner Sphere Heavies
- Black Knight (multiple variants)
- Catapult (multiple variants)
- Grasshopper (multiple variants)
- Marauder (MAD-5D)
- Quickdraw (multiple variants)
- Thunderbolt (multiple variants)
- Warhammer (multiple variants)
Inner Sphere Assaults
- Atlas (multiple variants)
- Awesome (multiple variants)
- Banshee (multiple variants)
- Battlemaster (multiple variants)
- Highlander (multiple variants)
- Mauler (multiple variants)
- Victor (multiple variants)
Clan Mediums
- Nova (multiple variants)
Clan Heavies
- Orion IIC (multiple variants)
Clan Assaults
- Highlander IIC (multiple variants)
詳細は以下のリンクからご確認ください:
http://static.mwomercs.com/downloads/Quirk%20Changes%2006-21-2016.pdf
Command Wheel (コマンドホイール)
協調性やチームワークを向上させる全く新しいこのシステムは勝利に大きく貢献するでしょう。Command Wheel はインゲームでの命令システムで、テキストチャットやボイスチャット無しで重要な情報を素早く伝達し、チームメイトを指揮するシステムです。
Accessing and navigating the Command Wheel (コマンドホイールの利用方法)
Eキーを押し続けることで Command Wheel が表示されます。すると、マウスカーソルが表示されるので、希望のコマンドを選択肢ます。Command Wheel を表示している間はトルソや腕の駆動を行うことが出来ない点に注意してください。
コマンドが選択されると、コマンドに応じたオーディオが再生されます。これは Setting で無効化することも可能です。
キーボードの同時入力キーに関する問題がありますので、あわせて Known Issue (既知の問題) セクションも確認してください。
Command Types (コマンドタイプ)
コマンドは3つのタイプに分類されています。プレイヤーがアクティブに出来るのは各コマンドタイプ毎に一つずつです。
Marker On Terrain Commands (地面にマーカーを付けるコマンド)
- Move (移動)
- Hold (待機)
- Scout (偵察)
- Capture (占領)
- Artillery (砲撃)
- Air Strike (空爆)
- UAV (UAV)
Marker On Mech Commands (メックにマーカーを付けるコマンド)
- Attack (攻撃)
- Enemy Spotted (敵機発見)
- Protect (防衛)
- Follow (追従)
Social Commands (ソーシャルコマンド)
- Negative (拒否)
- Affirmative (賛成)
- Sorry (謝罪)
- Help (救援)
- Thank You (感謝)
Commands
Lance/Company Commanders は以下のコマンドが使用できます:
- Help (救援)
- Attack (攻撃)
- Protect (防衛)
- Follow (追従)
- Move (移動)
- Affirmative (賛成)
- Enemy Spotted (敵機発見)
- Negative (拒否)
- Capture (占領)
- Hold (待機)
- Request Airstrike (空爆要請)
- Request Artillery (砲撃要請)
- Request UAV (UAV 要請)
通常のパイロットは以下のコマンドが使用できます:
- Help (救援)
- Enemy Spotted (敵機発見)
- Affirmative (賛成)
- Negative (拒否)
- Thank You (感謝)
- Sorry (謝罪)
多くの Command Wheel のオプションは状況によって変化します。例えば、Enemy Spotted はクロスヘアが敵のメックを指していなければ選ぶことはできません。
コマンドによるマーカーはミニマップ、バトルグリッド、コンパスエリアにも表示されます。
New Mini Map and BattleGrid (新しいミニマップとバトルグリッド)
ミニマップとバトルグリッドは Command Wheel によるマーカーに対応しました。
Quick Play Leaderboards (Quick Play リーダーボード)
Quick Play での Pilot Leaderboard が利用できるようになります。この Leaderboard は重量クラスごとに用意されます。また、Global Overview Leaderboard も利用できるようになり、こちらは全重量クラスが掲載されます。
Leaderboard には Pilot Name とバッジが表示されますが、所属している Faction と Unit の情報は表示されません。
デフォルトではマッチスコアの平均値順になっていますが、以下の項目順に並べ替えることも可能です:
- Average Match Score
- Total Kills
- Total Deaths
- K/D Ratio
- Total Wins
- Total Losses
- W/L Ratio
- Games Played
Leaderboards は一時間ごとに更新されます。
New Cockpit Items (新しいコックピットアイテム)
Phoenix Hawk オーナー向けに新しいコックピットが配信され、これらはインゲームのストアで購入することも可能になります。
New Badges and Titles (新しいバッジとタイトル)
Phoenix Hawk Pack 購入者のみに、新しいバッジとタイトルが配信されます。
Faction Play Fixes and Changes (Faction Play の修正と変更)
Reduction in Ceasefire Duration (停戦期間の短縮)
- 停戦期間はこれまでの40分から5分へ短縮されます。
- 停戦まで30分の時点で Faction Play の画面に警告が表示されます。惑星のステータスを反映させるためには、停戦期間が始まるまでに試合を終わらせなければなりません。
停戦期間中も、あるいは停戦期間が明けて次のアタックサイクルが始まっても試合は継続されますが、インテルやテリトリーに何ら影響を与えることはありません。このような試合に参加したプレイヤーには標準の報酬が支払われます。
Changes to the Uncontested Drop system (無効試合(通称: Ghost Drop) の変更)
- 無効試合において、試合を行う必要がなくなります。ロビーでのカウントダウンが0になり、敵が現れなかった場合、自動的にあなたのチームの勝利となります。
- 無効試合では単純に基本の Contract Rewards が支払われます。
- Premium Time などのブーストは適用されません。
- Scouting Mode で無効試合となった場合は 10 Intel Points を得られます。
- Invasion Attack/Counter Attack で無効試合となった場合は1テリトリーを得られます。
- Invasion Defense/Counter Attack Defense で無効試合となった場合はテリトリーの所有権に変更はありません。
Other Faction Play Fixes and Changes (その他の Faction Play の修正と変更)
- Loyalist Unit に参加したプレイヤーが試用期間を終了する前に投票できていた問題を修正しました。
- Leaderboards のランキングを1000を超えて見ることが出来るようになりました。
- Member Management: スクロールバーの列の問題を修正しました。
- Coffer Management: Planet Upgrade を購入したあとすぐに内容が反映されない問題を修正しました。
- Queue Screen でプレイヤーが選択しているメックの重量が途切れていた問題を修正しました。
- Group: リーダーが再出撃した際に Invasion Drop Deck が Scouting Drop Deck に切り替わってしまう問題を修正しました。
- Contract > Mercenaries screen で Population と Contract Bonus の更新が一時間ごとである旨を明記しました。
Gameplay Fixes and Changes (ゲームプレイの修正と変更)
- トルソを破壊されたにも関わらず腕が残ってしまう問題を修正しました。
Forest Colony Changes (Forest Colony の変更)
新しく採用した2人のレベルデザイナーによって、更なるポテンシャルの向上を図ることができました。Forest Colony このような変更を受ける最初の例となります; 中央の大きな山は分割され、広い通り道が作られました。この変更によって多様なマニューバが可能となり、両サイドともに回りこみの脅威度が向上するでしょう。
次にこのような変更が予定されいてるマップは Viridian Bog です。
Map Fixes and Changes (マップの修正と変更)
(※訳注: 多いので各自確認してください…)
- Alpine Peaks: G11 – Fixed an issue where the Assault base would clip into the ground.
- Boreal Vault: G7 – Removed a floating sphere of machinery.
- Boreal Vault: G7 – Fixed an issue where ‘Mechs could get stuck on generator.
- Boreal Vault: E7 – Fixed an issue where ‘Mechs could get stuck.
- Canyon Network: C3 – Fixed an issue where a distant mountain could disappear on Low settings.
- Caustic Valley: B3 – Fixed a floating rock.
- Caustic Valley: B3 – Fixed an issue where ‘Mechs could appear to float on the side of a structure.
- Caustic Valley: B4 – Fixed an issue where ‘Mech movement could be impeded by the crater rim.
- Caustic Valley: C4 – Fixed an issue where ‘Mech movement could be impeded by a ledge.
- Caustic Valley: E4 – Fixed an issue where ‘Mech legs could clip through a boulder.
- Caustic Valley: E5 – Fixed an issue where ‘Mechs could get stuck.
- Crimson Strait: B4 – Fixed an issue where ‘Mech Upper and Lower Torsos could appear to separate when colliding a structure.
- Crimson Strait: B5 – Fixed an issue where some yellow warning paint could disappear.
- Crimson Strait: B5 – Fixed an issue where ‘Mechs would appear to float over the walkway.
- Emerald Taiga: Fixed the Faction Banners so they attach more visibly to the Gates.
- Forest Colony: Fixed an issue where DropShips would still be visible in the sky after leaving the battlefield.
- Forest Colony: D6 – Fixed an issue where players could see through a rock.
- Forest Colony: F11 – Fixed some floating grass.
- Forest Colony: G8 – Fixed a floating antenna.
- Forest Colony: H5 – Fixed an issue where ‘Mech movement could be impeded.
- Forest Colony: H6 – Fixed some floating rocks.
- Forest Colony: H7 – Fixed an issue where players could see through the underside of a rock.
- Forest Colony: I7/I8 – Fixed a floating rock.
- Forest Colony: I10 – Fixed an issue where ‘Mechs could get stuck between structures.
- Forest Colony: K11 – Fixed some floating rocks.
- Grim Plexus: C3 – Fixed some floating rocks.
- Grim Plexus: C6 – Fixed an issue where players could see through the underside of a crystal.
- Grim Plexus: F3 – Fixed an issue where ‘Mechs could clip through a crystal.
- Grim Plexus: F7 – Fixed an area where players could see through a ground structure.
- Grim Plexus: F9 – Fixed some floating rocks.
- Grim Plexus: G8 – Fixed an invisible barrier that prevented passage of small ‘Mechs.
- Grim Plexus: H4 – Fixed an issue where players could see through some crystal structures.
- Grim Plexus: H5 – Fixed an issue where ‘Mechs could get stuck.
- Grim Plexus: I3 – Fixed an issue where players could see through a rock.
- Grim Portico: C7 – Fixed an issue where the base of a structure was only visible from one side.
- Grim Portico: E4 – Fixed an issue where ‘Mechs could get caught in a sliding animation loop.
- Grim Portico: E4/E5 – Fixed an issue where the Faction Banner could clip into the Gate.
- Grim Portico: E7 – Fixed some floating objects.
- Grim Portico: E7 – Fixed an issue where the Directional Arrow would not cast over some crystals.
- Hellebore Springs: C2 – Fixed a collision issue with rocks.
- HPG Manifold: E6 – Fixed an issue where ‘Mechs could get stuck.
- Mining Collective: D5 – Fixed an issue where some yellow warning paint could disappear.
- Polar Highlands: I9 – Fixed a shadowing issue.
- River City: C6 – Fixed an issue where players could see through a mountain.
- River City: D2 – Fixed some floating trees.
- River City: D5 – Fixed an issue where smaller ‘Mechs could experience graphical glitches with the water.
- River City: F5 – Fixed a large invisible barrier that would obstruct weapons fire on the side of the Citadel.
- Sulfurous Rift: E3 – Fixed a floating turret.
- Terra Therma: F2 – Fixed some floating lava.
- Terra Therma: F6 – Fixed an issue where the 1PV and 3PV cameras could clip through rock geometry.
- Terra Therma: G4 – Fixed some more floating lava.
- Viridian Bog: C4 – Fixed a floating tree.
- Viridian Bog: C4 – Fixed an invisible barrier that prevented passage of large ‘Mechs.
- Viridian Bog: C5 – Fixed another floating tree.
- Viridian Bog: C5 – Fixed an issue where ‘Mechs could get stuck against a terrace.
- Viridian Bog: D4 – Fixed an issue where players could get stuck.
- Viridian Bog: D5 – Fixed an issue where players could get stuck.
- Vitric Forge: E8 – Fixed an issue where players could see through a rock.
- Vitric Forge: F7 – Fixed an issue where ‘Mechs could clip through the ground.
‘Mech Fixes and Changes (メックの修正と変更)
- Atlas (all variants): 起動シークエンスで幾つかの赤いドットが表示されてしまう問題を修正しました。
- Dire Wolf (all variants): コックピットモニタから左側にはみ出しているジオメトリを取り除きました。
- Kodiak (all variants): CT のヒットボックスを縮小し、LT と RT のヒットボックスを外観と合致するように変更しました。
- Kodiak (all variants): 頭部に小さな白いドットが表示されてしまう問題を修正しました。
- Kodiak (all variants): 背面のトルソ上部へのダメージが前面へ適用されていた問題を修正しました。
- Mist Lynx (all variants): Kill Counter モニタを見える位置へ移動しました。
リスケールに伴い、幾つかのメックの Movement Archetype を変更しました。
- Catapult (all variants): Movement Archetype changed from Large (25°) to Medium (30°).
- Jenner (all variants): Movement Archetype changed from Tiny (40°) to Small (35°).
- Jenner IIC (all variants): Movement Archetype changed from Tiny (40°) to Small (35°).
- Nova (all variants): Movement Archetype changed from Medium (30°) to Small (35°).
- Quickdraw (all variants): Movement Archetype changed from Large (25°) to Medium (30°).
- Spider (all variants): Movement Archetype changed from Tiny (40°) to Small (35°).
MechWarrior Academy Fixes and Changes (MechWarrior Academy の修正と変更)
- BattleZone: 敵メックはターゲットをロックする為により速く行動します。
- BattleZone: Incoming Missile の警告が表示されなかった問題を修正しました。
- Onslaught: メックが最低射程距離以下で LRM を発射する問題を修正しました。
オープニングで現在の時間がポップアップする問題を修正しました。
Other Fixes and Changes (その他の修正と変更)
- 小規模なパフォーマンスの改善。
- デフォルトテクスチャが割り当てられているメックを調整することでメモリフットプリントを減少しました。
- MSAA と TXAA 環境下で足跡などが表示されない問題を修正しました。
- Select ‘Mech screen の Filter と Categories がセッション間で保持されるようになりました。
- Green Beer Standing Cockpit Item のテクスチャを修正しました。
- Lobby Invite Error が発生する問題を修正しました。
- MechLab: Clan LRM のダメージグラフを修正しました。
- Warehouse: Amt の値が4桁を超えると途切れていた問題を修正しました。
- 20トン以上の弾薬を一度に搭載するとセーブでエラーが出ていた問題を修正しました。
- Audio Setting の Release Delay の項目が1.1になるまで増加しか出来なかった問題を修正しました。
Known Issues (既知の問題)
Command Wheel: Command Wheel を利用する時、幾つかのキーがメックの移動と関連するキーと同時に入力された場合に認識しない可能性があります。これは、キーボードによって同時入力可能数が制限されている場合があうためです。
例えば、Wキーで前進しながらEキーで Command Wheel にアクセスし、同時にAキーで左に旋回しようとした場合、場合によってはW+E+Aの入力が認識されず、前進と同時に Command Wheel を開きながら左旋回することができないかもしれません。
特定のキーの組み合わせが同時入力出来ない場合は、Command Wheel のキーバインドをデフォルトから1,2,3,やXなど他のキーへ設定し直すことをお勧めします。