タンクキャラも無事に R5 到達。

スクワイアはソードマン系列で唯一のクラフト系クラス。C1 では装備品の修理と一時的な性能アップが可能です。

まずは装備修理が可能になる「リペア」から取っていきます。修理に必要な修理キットはフェディミアンにいるスクワイアマスターから80銀で購入可能。露店を出す際の価格設定は「修理キット一個あたり幾らで売るか」を決めることになります。スクワイアに限らず、露店では売り上げの50%を税金としてシステム側に吸い取られてしまいますので、修理の場合は160銀以上の価格設定にしなければ赤字になります。

スクワイアで修理してもらう最大のメリットは場所を選ばないということ。ID の入り口なんかは良い例で、修理のためにわざわざ街に戻る必要がなくなります。また、低レベルの頃はクラペダやオルシャ、フェディミアンに居る NPC 鍛冶屋で修理してもらった方が安上がりなのですが、要求レベル120くらいの装備になるとスクワイアに修理してもらった方が安上がりになるものもあります。街の NPC 鍛冶屋の隣で修理露店を展開している人が居るのはこのためです。

これはオマケ程度と考えて良いと思いますが、スクワイアに修理してもらうことで装備品が持つ最大耐久度を超過させることができます。要するに、ちょっとだけ装備品が長持ちするというわけ。

もちろん、スクワイアは自分の装備品を修理したり強化したりできます。この際は料金を支払う必要が無い(=システムに税金を取られない)ので、純粋に手持ちの修理キットや砥石を必要個数分消費するだけになります。

露店はログアウト中や、別のキャラでプレイしている間も維持されます。修理キットが案外重いのがネックですが、昨晩400個ほど持たせて某交差路の某入り口に放置していたらキレイに履けていました。私は装備が壊れそうになったら街まで戻っていたのですが、意外と需要はあるのかもしれません。

スクワイアは C2 まで取る予定。C3 まで取るかどうかは思案中。R5 以降、戦闘職としての性能が上がる見込みはありませんから、どうやってレベルを上げるかが最大の問題です。