[PoE] Update 3.0.0 “The Fall of Oriath” (Update 3.0.0 感想)

PoE


Path of Exile にメジャーアップデート “The Fall of Oriath” が実装されました。

PoE実装直前に Japan Gateway が追加されるというサプライズあり、実装直後はログイン鯖が死んだり、ログイン待ちの行列ができたりと波乱の幕開けとなりました。ログイン待ちに並ぶなんて MMORPG の Open Beta くらいでしか味わえませんわよ。

とりあえず Map Device 開放まで終わったので感想を。

Act 5 – 10

PoEこれまでは4つの Act を3つの難易度で攻略するという、Diablo Follower としてはオーソドックスなスタイルが採用されていましたが、3.0からは難易度を廃止し、6つの新規 Act が追加されました。そして、エンドコンテンツである Maps は Act 10 をクリアして Epilogue を開放しないとアクセスできなくなっています。

これらの変更に合わせて、Labyrinth の仕様や既存 Act の構成などに調整が入ってますので、詳細はパッチノートかプレイしながら確かめて頂ければ。

PoEAct 6 以降は、Wraeclast を再訪するという話の流れもあって、基本的に既存のアセットを流用して構成されているので、そこまで目新しい印象は受けませんでした。とはいえ、ただ単に使いまわすというわけではなく、ライティングや装飾を工夫したり、エリア同士の接続を変更したりして、まるっと同じにならないようになっています。

多彩なボスたち

PoEPoEエリアの構成とは打って変わって、新しく追加されたボスとの戦闘はギミックが豊富でかなり楽しめました。Act Boss だけでなく、中ボスクラスでもあれこれ嫌らしいギミックが導入されており、これまで以上に回避重視の立ち回りが要求されます(「よしだあああ!!」と叫びながら避けていた元ヒカセン)。

その他変更点など

これまで猛威を奮っていた Energy Shield が全体的に弱体化されています。

逆に強化されたのは DoT と状態異常関連で、計算式が変更されたのに加え、新しい Passive が追加されていますし、新規追加の Support Gem も DoT や状態異常に関するものが多くなっています。Chill や Shock の効果がボスにも適用されるようになったというのも大きな変化になるでしょう。

PoEということで、Harbinger League の最初のキャラは DoT 積んでいこうかなと思ったのですが、安定しそうで使い慣れた Cyclone Marauder で完走。今後は Mapping しながら余裕が出てきたら新しいキャラの育成にも手を付けようかなと思っております。

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なお、先程公式アナウンスがありまして、今週末は倉庫拡張のセールが開催されています。また Harbinger Supporter Pack の発売は Harbinger League アップデート後、来週の中頃になる予定だそうです。

PoE をそれなりにやり込むなら倉庫の拡張は必要になってくるので、是非この機会に購入しましょう。オススメは Currency Stash Tab ですね。これが有るのと無いのでは効率が随分変わると思います。

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