[SWL] Secret World Legends – Introduction (SWL 紹介)
Secret World Legends (SWL) は The Secret World (TSW) をリローンチした MMORPG です。オカルトや神話、おとぎ話の出来事が実在する現代を舞台に、世界中を飛び回って謎を解き明かすという、他にはない世界観が魅力。
6月の中旬にリリースされた直後にプレイしていたのですが、途中で私のSAN値がピンチになってしまい中断していたところ、いつの間にか Steam でも遊べるようになっていたので再開しています。
旧作との違い – プレイ料金
TSW は月額利用料金が掛からない B2P の MMORPG でしたが、それに加えて追加チャプターを遊ぶ場合は別途購入せねばならず、更にコスメティックアイテムなどのマイクロトランザクションも合わさっており、フルで楽しむには結構な出費になるビジネスモデルでした。
SWL となってからは F2P となり、追加チャプターを含む全てのコンテンツが無料でプレイできるようになっています。課金要素としてはマンスリーのサブスクリプションである “Patron” の他、所謂課金通貨である “Aurum” の購入、衣装やゲーム内リソースがセットになったバンドルパックがあります。
これらの中でも Aurum に関してはゲーム内通貨との両替システムが用意されていますので、Free Player でもそれなりに遊べるようになっています。
なお、Steam 版のクライアントでプレイしている場合、Steam Wallet での決済処理となります。
旧作との違い – 戦闘システム/アビリティ
2つの武器の組み合わせ方次第でキャラクターのビルドが決まるという TSW での特徴は引き継がれていますが、戦闘システム自体は TPS 風の操作方法に変わっており、より ARPG に近くなりました。また、9種類の武器全てに “Weapon Speciality” と呼ばれる特殊なギミックが追加されています。
やや複雑だった旧作の Ability Wheel は一新され、シンプルなツリー形式へと変更されました。Tank や Healer タイプの武器でも DPS ツリーが用意されているので、それらの武器を選択してもソロプレイに支障が出ないよう配慮されているようです。
旧作との違い – スタータークラス
キャラクター作成の際に9つの Starter Class の中から1つを選択するようになっています。ココで選択したクラスの武器以外をアンロックして装備することも可能(一定のゲーム内通貨 or 課金通貨が必要)ですし、どのロールの武器であってもソロでミッションを進行できるようになっているようなので、武器や衣装の好みで選んでも差し支えないと思います。
謎解き
ミッションの中には途中で入手したドキュメントにパズルのヒントが隠されている場合も多く、(攻略サイトを見ないのであれば)簡単な英語を読み取る努力が必要です。
また、サブミッション扱いでクリア必須ではありませんが、難解な謎解きミッションもあります。かなりチャレンジャブルなので、自信のある方は是非。
英語の壁は高い
Story Mission や Main Mission ではカットシーンが入り、一癖もふた癖もある NPC 達のやり取りがフルボイスで展開するのですが、話される英語の難易度は高めです。セリフのスピードも早く、海外の映画やドラマを観ているような感覚に近いです。
ミッションの進行自体は、ジャーナルを見ればやるべきことが簡潔に書かれているので特に問題ありません。
プログレッション
現在、Chapter 1 の終盤あたりに居ますが、ここまでは Story Mission “Dawning of an Endless Night” で必須になっているミッションに加え、戦闘中心で比較的クリアが楽な Action Mission と、その周辺にある Side Mission を消化していくことでレベルは過不足無く上がっている感じです。
Daily Challenge は日々の目標としてはちょうど良い分量になっていますので、Mission Run の目安とすると良いでしょう。クリアするとオークションハウスで利用できる Mark of Favour も入手できます。
ユニークな世界観、人を選ぶがハマる人はハマる
旧作 TSW の頃から「クトゥルフやホラー好きはやってみて欲しい」と言っていたものの、料金体系的にお手軽プレイという感じではなかったのですし、約5年前のゲームなのでグラフィックの品質やゲームメカニクスもやや古臭く、諸手を挙げてオススメすることは出来ませんでした。
この度、新生 SWL となり F2P 化に加え Steam での展開も始まり、導入のハードルはグッと下がりました。この手のジャンルが好きな人はもちろん、ファンタジーでも Sci-Fi でもない、独特な世界観に興味がある人は是非手にとってみて欲しいタイトルです。