[Skyrim] Dragonborn Review


ひと通りメインクエストは終了しました。サイドクエストが結構多くてまだ残ってますし、島も完全には探索できていません。


物語の舞台は Morrowind 領内の Solstheim という島です。前前作のプレイヤーは懐かしい光景が楽しめるのではないでしょうか。私は前前作を未プレイなので独特の雰囲気はかなり新鮮に感じられました。

いきなりメインラインを進めることも出来るのですが、最初に訪れる Raven Rock という街でかなりのボリュームのサイドクエストを受けることが出来ます。多額の出費を要するクエストがあったり、敵も Skyrim 本土に比べると若干強めだったり、それなりに育ったキャラクターを想定して作られているのかもしれません。




新しい装備や新しいシャウトが追加されているのは当然ながら、物語で重要な役割を果たす Black Book を読むことで特殊な能力を幾つも得ることが出来、キャラクターがどんどん強くなっていきます。

ダンジョンも Ancient Nord Tomb から Dwemer の遺跡、そして Oblivion Realm と網羅してありますので Solstheim は正にテーマパーク状態です。サイドクエストを交えつつも中だるみすること無く没頭してプレイしてしまいました。


ストーリーのネタバレは避けますが、結末は少し残念でした。相手が相手なだけにどう落とし前を付けるのかと楽しみにしていたんですけどね。まぁ、仕方ないかなぁと。

とは言え、ストーリーは全体を通してかなり楽しめた上に、サイドクエストも凝っていて大掛かりなものも幾つかあり、ゲーム的にもキャラクターがドンドコ強化できますし、大満足な DLC になりました。リリース時に買っておけば良かったなぁと少し後悔しております。


ドラゴンへの騎乗は想像していたのとはちょっと違いました。終盤に習得するのであまり試せていません。機会があればどんどん狙っていこうと思います。

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