[XCOM:EU] South America is left…

Argentina

アルゼンチンに引き続きブラジルもXCOMプロジェクトから離脱し、南米はエイリアンのやりたい放題になっています。評議会参加国のパニックレベルが最高に達して尚、何も手を打たないとこうなります。

今回の失敗の原因は、エイリアンの活動を探知するための衛星を配備するのが遅れたところにあります。

Satellite Uplink

衛星を打ち上げる為には衛星本体は当然ですが、衛星を制御するためのアップリンクという施設の建設が必要です。また、全ての施設には電力が必要なので、発電施設も建設しなければなりません。パニックレベルが厳しい状況になった段階でこれらの施設を建設しているようでは到底間に合いません。

いくらテクノロジーの研究や兵士の育成に時間をかけたところで、エイリアンを見つけ出せなければ何の意味もないというわけです。

Laser Sniper Rifle

Plasma Rifle

戦闘の方はと言うと、研究にリソースと資金と時間を費やしただけあって、独自開発したレーザー兵器やエイリアンから鹵獲したプラズマ兵器など強力な武器が充実してきました。主力のスナイパーが大佐まで昇進し、大尉や少佐の兵士も増えていますので、初期に比べれば戦闘はかなり楽になっています。二軍の育成に力を入れる時期なのかもしれません。

ただ、油断するとあっけなく戦死してしまうのは相変わらずで、慎重に前進して索敵しないとなりません。毎回の戦闘が作業にならない絶妙な難易度の設定は素晴らしいと思います。

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