[FFXIV] Gladiator
メインクエストの都合で砂漠の都市ウルダハへ拠点が移ったので、ついでに剣術士ギルドに入会しました。斧術士がベースクラスとなるジョブ「戦士」になるには、剣術士のレベルを15まで上げなければならないそうなので。
剣術士も斧術士と同じタンクで、こちらは片手剣と盾を装備します。盾があるとブロックが発生するため、斧術士よりもタンクらしいというか、防御的なクラスです。自分を中心とした一定範囲の敵のヘイトを稼ぐフラッシュというスキルもあり、集団戦になった時のヘイトコントロールは容易かもしれません。
とは言え、片手剣でチマチマ攻撃するのは柄じゃないので、レベル15に到達し次第、斧術士に戻してメインクエストの続きを進めています。剣術士をレベル15まで上げるのは思ったよりも楽でしたね。ウルダハの低レベルサイドクエストが手つかずでしたし、斧術士のレベルより低い間は経験値にボーナスが付いているようです。他にもギルドリーヴのクエストや FATE もフル活用です。レベル10から15が少し大変かなという感はありましたが。
メインクエストを進めている過程で、新しいレベリングダンジョンも開放されました。「ハラタリ修練所」はサイドクエスト扱いでメインクエストとは無関係ですが、レベル20以上のプレイヤーが対象なのでレベリングにはピッタリです。
徐々に被ダメが厳しくなってきた感じはあります。スリープを入れてくれると随分楽になるんですが、パーティの構成によってはスリープ無しだったり。他のクラスの事はよくわからないので、誰が何をやってるのかもよく分かってません。
後衛にタゲが飛ぶ場面も多くなっていて、私のヘイト管理がヘボいのか、後衛が無駄にヘイト稼いじゃってるのかもよく分かってません。タゲが飛んだら斧投げて引き戻して、一箇所にまとまったところでオーバーパワーで範囲攻撃+ヘイト上昇を狙う感じ。開幕でオーバーパワーを二回か三回くらい撃っておけば割りと安定するような気がします。
フラッシュを含む、幾つかの剣術士のスキルを斧術士でも使うことができるので、ヘイトコントロールと防御系のスキルに関しては以前より充実してますね。事前に剣術士ギルドに入っておいて良かったと思えるのはそのくらいでしょうか。