待望のキャンペーンが配信されました。Arma3 のキャンペーンは引き続き分割配信される予定になっています。まだ全てのチャプターをプレイしていないので、今回の Survive がどの程度のボリュームなのかは不明です。

最初はニュース風の映像が矢継ぎ早に流れ、現在の状況を大体把握することが出来ます…英語がちゃんとわかれば。字幕は出ませんし画面の切り替わりが速いので、私は全然把握できませんでした。改めてスクリーンショットを見なおしてみると、内戦に首突っ込んだ NATO が Stratis から撤退の準備を進めているようです。と言うことで、最初の舞台は Stratis、小さい方の島になります。

と、よく分からないまま命令に従いヘリコに搭乗。いつも思いますけど、このヘリの横に乗るの怖そうです。

ヘリでの移動中もガンガン喋ります。島からの撤退も間近だからなのか、あまり緊張感は無いですね。一部の舞台は既に島を去っているようですし。

Camp Rogain に到着。上官に報告に行くと、島に残っている部隊の司令官から支援要請があったので向かって欲しいとの事。詳しい内容は不明。

トラックに乗り込み司令官の居る海沿いの拠点 Kamino まで移動します。途中で現地の軍隊 AAF の検問に引っかかりますがトラブルになることも無く無事に通過。AAF と NATO の仲はあまりよろしくないようです。

順調に Kamino へ向かっていると前方に横転しているトラックを発見。地面には爆発の跡があり、攻撃を受けたであろうことは確定的に明らかであります…って、この人、司令官の MacKinnon みたいです。蘇生を試みますが既に心肺停止状態の模様。無線では Kamino との通信が途絶したと連絡が。軍曹は Kamino に医療支援を要請しますが向こうはそれどころじゃないでしょう。

爆音と共に Kamino に炎と黒煙が上がります。Kamino から救援要請が出ますが、Camp Rogain からは引き返すようにと命令が下ります。二人で向かってもどうしようも無さそうですしね…。

上空に敵性ヘリを視認。車両での移動は危険と判断し、軍曹と二人で徒歩にて Camp Rogain へ戻る事に。森のなかで敵歩兵と交戦。この間にも無線では様々なやりとりがありましたが、プレイ中は全く聞き取れてません。軍曹、足速いです。

Stratis 駐留中の NATO 軍に “Green on Blue” と報告が入ります。Green on Blue とは「協力軍による味方軍への攻撃」を意味するようです。つまり、今回の場合は AAF から NATO への攻撃だということで、今、アイアンサイトに捉えている敵も AAF という事になります。

「マジでどうなってるんすか！わけわかんねー！」と動揺する Kerry 君(プレイヤー)ですが、「集中しろ。しっかり前を見るんだ、Kerry」と活を入れる軍曹かっこいい。その頃、Camp Rogain も激しい攻撃に晒されていたようで、本隊に救援要請を出していましたが断られてます。

AAF に空港と空軍基地を占領されてしまった為、全軍に撤退命令が発令されます。勿論、Camp Rogain への帰還は中止。

森を抜けると戦闘機を発見。遠くに黒煙が上がっていますが、恐らく Camp Rogain です。引き続き徒歩で指定地点まで移動。途中、Echo のヘリを見かけて呼び止めようとしますが、LZ まで徒歩で来いと怒られます。

次の瞬間、Echo が墜落。この時、死体漁りに夢中で実際に目撃はしてないんですけどね。LZ への撤退もキャンセルされてしまい、二人取り残されて完全に孤立。仕方ないので南の森まで移動することにしました。

K「また森ですか？！冗談でしょ？」
A「他に良いアイディアがあるのか？さぁ、行くぞ！」

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自動撮影で撮りためたスクショを見なおして、この程度まで状況が理解出来ましたが、プレイ中は前に走って狙って撃つだけで必死でした。無線や会話で緊迫感は伝わってきましたけどね。

最初のミッションという事で難易度は低め。というか Adams 軍曹が強いので勝手に敵をどんどん倒してくれます。敵と遭遇したら適度な遮蔽を取って適当にパンパンやってれば先に進めます。

死体漁りなんですが、地面に落ちているものと、死体のベストなどに入ってるものが一度に表示されていない事に気づかず、敵の銃を奪っても弾がないなー、おかしいなーと思いながら進めていました。銃の弾や医療キットなどは服の中に入ってるんですね。

次のミッションまでプレイしていますが、とりあえず今回はココまで。