厳しい1年目の冬を無事の乗り越え、2年目に入ります。

早速 Blacksmith の建築に取り掛かりたいところですが log と stone が足りません。食料確保に回している村人を減らし南部の森から資材を調達させます。Tools が無くなるのが先か、Blacksmith 完成が先か…。

Tools の備蓄が残り一つになったところで Blacksmith が完成。Tools は iron さえ確保して作り続ければ余るくらいなので、とりあえず安心です。

当初の見立て通り食料にはかなり余裕が出てきたので、人口増加の為に家屋を増やすことにします。新しい設備を建設しても、そこで働かせられる人が居なければどうしようもありません。2年目はこの二軒の家屋を建てたところで終了。前半の Blacksmith 建築に思いの外手間取ってしまいました。

3年目は Herbalist の建築から取り掛かりました。herb は村人の健康度を上昇させる効果がありますが、比較的供給過多になりがちなので一人しか配置しません。将来的には輸出品に回します。

労働力も増えてきたので資源確保の為に開拓を進めます。人数に余裕がある時に一気に稼いでから施設を作っていきます。3年目はもう一軒 wooden house を建てたくらいで終了。

食料には余裕があるものの log 不足に悩まされていたので、何となく北の森の中に Forester Lodge を建築。植林と伐採を行い森を破壊せずに少しずつ log を供給できる施設です。植林と伐採はどちらか片方だけ行わせる事も可能です。

ただ、この時期に建てたのはあまり良くなかったかなと思っています。結局、人員も最低限しか配置できず効果的に運用できませんでした。後々活躍してもらいましょう。

むしろ Hunting Cabin を優先して建てれば良かったですね。食料は余裕があるので後回しにしていました。ここからは venison と hide が得られます。hide は Tailor で hide coat へ加工できます。衣服があると村人は寒くても長時間外で活動ができるようになります。Hunting Cabin から得られる hide の量は少なめですが、少しずつでも作り続ければ村人全員に行き渡るくらいの衣服は確保できます。

遅ればせながら Tailor が完成。どうせ hide の供給量が追いつかないのでそこまで急いで建てる必要もないかもしれません。

私がプレイしていて恐らく最速じゃないでしょうか。School House のメリットは教育を受けた村人を輩出できる点で、教育を受けているとより効率的に労働を行うようになるそうです。デメリットとしては一時的に労働力の増加ペースが落ちます。通常は10歳で労働者となりますが、School House があると10歳から17歳までの間は Student となり学校に通います。ですので、最初の学生が卒業するまでの間は今ある労働力でやりくりするしかないわけです。

というわけで、また暫く開墾を進めていくことになります。3年目に着手した南東方面の開拓は5年目の秋口には終わってしまいましたので、次は東の島の開拓に取り掛かります。

6年目はゆるやかにスタートします。