Reaper of Souls が遂に解禁されました。さっそく Witch Doctor で Act5 をプレイ。

新スキルの “Piranhas” は設置型 DoT + 対象への与ダメ上昇。移動阻害系のスキルと併用すると効果的ですが、ダメージ自体は大したこと無いのでそこまで拘る必要はないかもしれません。

Witch Doctor らしく(?)見た目が面白いスキルで、Rune を付け替えるとワニが飛び出したり竜巻が起きたりして楽しい。結局、習得してからずっとスキルバーに収まっています。

Weastmarch の市街地マップでは寄り道ポイントが沢山。中では様々なイベントが待ち受けています。ただ、全部回ってるとさすがに時間を食い過ぎてしまいますね…なんでこんなに詰め込んだし。

追加された Act は一つだけですが、様々なロケーションが用意されており飽きません。マップは全体的に広めになっていますので踏破するのは結構大変です。lv.60から始めた場合は、それなりの難易度で立ちふさがる敵を普通に敵を倒していけば Act5 が終わる前にlv.70へは到達できるかと思います。

Act5 開始時は Torment I でプレイしていましたが、キャラクターのレベルが上がるに連れて敵も強くなっていくので、ギアの更新が追いつかずlv.64か65くらいで一つ下げて Master にしました。それでも、lv.70になった頃は雑魚相手でも火力不足に悩まされ、かなりシンドい状況が続きました。どうにかこうにか Act boss まで辿り着きましたが、どうあがいても倒せそうになかったので、更に難易度を下げ、最終的には Expert でのクリアとなりました。ギアが揃ったら Torment I で再挑戦したいところ。

キャンペーンクリア後は Adventure Mode がアンロックされます。各 Act 毎に「雑魚をn匹討伐」「紫ネームのユニークモンスター討伐」「特定のダンジョンの殲滅」など5つの Bounty がランダムで設定され、クリアすると経験値とお金が貰えます。また、一つの Act の Bounty を全て消化すると Tyrael からアイテムの詰まった箱を受け取ることができます。

今までのように Campaign Mode で任意の場所からトレハンやレベル上げを行う方法も可能ですが、Adventure Mode の方がメリハリがつけやすく、作業感をあまり感じなくて良いですね。ダンジョン殲滅系は、まずマップの中から対象のダンジョンを見つけなければならないのが若干面倒ではありますが、比較的遠くからでもミニマップに矢印が出るのがせめてもの救いでしょうか。討伐系はポータルを出たらすぐに対象が現れることもあったり。

Adventure Mode で手に入る Keystones を使って Nephalem Rift というランダムダンジョンへのゲートを開くことが出来ます。中にはエリートがわんさか居て効率よくトレハンが出来ました…が、攻撃を避ける為に走り回ったり、イナゴが思いの外遠くまで飛んで行ったりして複数のエリートを引っ掛けてしまい、相当しんどかったです。こちらも、もうちょっと余裕が出来てから Torment で挑んでみたいところ。

新クラス Crusader の育成も始めましたし、Witch Doctor で Torment を進めるようにもしたいですし、Barb や Wiz もlv.70まで育てたいですし、クリア後も遊ぶ余地がかなりあります。とは言え、キャンペーンを進める意味はあまり無いので、Crusader の育成も含め、基本的に Adventure Mode を中心に遊んでいくことになると思います。

Crusader はバランスが良くて扱いやすい印象です。範囲攻撃スキルが多めですが、防御、クラウドコントロール、変身、召喚…と何でもござれ。DoT を撃ってひたすら逃げまわってる Witch Doctor と操作も大きく異なるので良い気分転換になります。最近は気分転換を通り越して Crusader の育成の方がメインになりつつありますが…。

インプレはざっとこんなところです。新しく追加されたレジェンダリアイテムは Torment I 以上の難易度でなければドロップしないようなので、まずは Torment をお散歩出来るようになるのが目標ですね。