[ESO] Dunmer Dragonknight Lv.30

Argonian の古代遺跡


Shadowfen での一連のクエストは当然のごとく Argonian が主役。彼らの独特な文化や宗教観などを知ることができます。Argonian といえば好色メイドとか言っちゃう人は Hist の肥料にしてしまいましょう。

過去作でも言及されていた Shadowscales
Shadow の星の元に生まれた Argonian は Shadowscale と呼ばれ、幼い頃から Dark Brotherhood の訓練を受け、一流の暗殺者に育て上げられる…というのは TES IV の時から話には聞いていましたが、Shadowfen では Shadowscales のみの組織が存在するようです。ま、こうやって実際にお目見えするのはサイドクエスト絡みなんですけどね。こーゆーのがあるから隅々まで回らないと損です。経験値的な面だけではなく。

なんと Argonian の卵とも対面できる…。
Argonian の兄弟姉妹は Egg brother/sister と呼び合うことから、やはり卵から生まれるんだろうな、トカゲだもんな…と思っていたら、なんとお産?孵化?の場に立ち会うことになりました。まぁ、もちろんタダじゃすまないわけですが…気になる方は是非 Ebonheart Pact でゲームを開始しよう(勧誘

Stonefalls と Deshaan ではほぼ見かけなかった Ayleid Ruin
Deadric Ruin はどこにでもある印象
Ayleid の遺跡は頻繁に見かけます。Aldmeri Dominion で始めると珍しくも何ともありませんが、Ebonheart Pact だと割とレアですね。Shadowfen は Argonian Ruin と Ayleid Ruin と Deadric Ruin とが混在しています。お土地柄、延々と湿地帯が続き、背の高い草木が生い茂り、常にもやがかかっており見通しが悪く、景観はあまりよくありません。

ジャングルならではのこんな敵も
大蛇やワニなどの凶暴な生物も多く見られます。この辺りのレベル帯になるとフィールドにもパブリックダンジョンのボス級の敵(Health bar に装飾の付いている敵)がウロウロしています。

遂にレベル30へ
そんなこんなでレベルは遂に30へ到達しました。隅々まで探索しているせいか、レベル上げに苦労した記憶はありません。基本はそのエリアのメインのシナリオを追いながら、途中で寄り道をしてサイドクエストを受けたり、パブリックダンジョンを探索したり、ランドマークを発見したりしているうちにレベルが上がっていきます。そうやってジワジワ先に進んでいると、自然と周囲の敵のレベルも自分と同じくらいになっており、次のメインシナリオを滞り無く進められるという感じ。探索の足を止めて延々 Mob 狩りをしたり、つまらないお遣いクエストに時間を取られたりすることは無く、この辺のレベルデザインは素晴らしいまでにストレスフリーです。

大抵、放浪している時に見つける Mundus Stone
まぁ、細かいことを言えばサイドクエストはお遣いなのかもしれませんが(xxを倒せ、○○をn個集めろ)、上述の Shadowscale の話とか、Argonian の死後の世界観だとか、シリーズのファンが食いつきそうなネタを散りばめてあるので全く作業感がありません。特に Argonian についてこんなに深く掘り下げてシナリオで語られるって、TES IV と TES V では全くなかったので新鮮。そうかそうかと NPC の話に聞き入っております。

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