[ESO] Orc Sorcerer Lv.8

Skyshard 集め


そこそこシンドイ
ぶた
Tutorial 終了後は Daggerfall 城下町の中であれこれクエストを消化していきました。ちょこちょこ強敵が出てくるので、適正レベルであっても装備の整っていないこの時期だと結構死ねます。

王様、いきなりのピンチ
準備不足だと苦戦するかもしれない
Khajiit DK で一度ひと通りプレイしていますので、今回はしっかりと準備してから挑戦。

Iron は有り余るほど貯まる
武器はともかく、防具はちゃんと揃えないと辛いです。相当狩りをしない限りは全身の防具が揃っている事はないでしょう。かと言って、NPC から購入するほどお金にも余裕はありませんので、自作するのが賢明です。

lvl 14 までの装備品に関しては skill points を振ること無く作成できるので、足りない箇所はどんどん自作することをオススメします。その為に素材集めと不要な武器の分解も欠かせません。今回は他のキャラクターで溜め込んでいた素材を使ってサクッと作ってしまいましたが、最初のキャラクターの場合であれば、この時点で十分な量の素材は集まっていないでしょう。もし、王様救出のクエストで詰まってしまった場合は、きっぱり諦めて先に Stros M’kai へ向かうという選択肢もあります。

報酬の両手剣
武器はまだ何をメインで使っていくか決めていないので、Active skill は一つも取っていません。ここで性能の良い両手剣を貰えたので、しばらくこれを使っていくことにします。

ぴょーん
このクエストで Daggerfall 内でのクエストは終了。Fighters Guild と Mages Guild、それから Undaunted にも加入だけはしておきます。これらの組織から指示されるクエストは再び Daggerfall に戻ってきてから進めます。

Hammerfell 領はアラブな感じ
中心人物となる Captain Kaleen
Stros M’kai では Captain Kaleen のクルーを探すよう依頼を受けます。一応、命の恩人なので、恩を仇で返さないように。それ意外にもサイドクエストが落ちていますので、島中をくまなく探索しましょう。道すがら素材を回収すれば自作で装備も充実してきます。

変装して忍び込む
ここで初めて変装 (Disguise) システムが登場。敵から奪った衣装を身にまとうことで戦闘を避けることが可能になります。通常の敵はこのくらい近づいてもバレませんが、松明を掲げ巡回している敵は変装を見破ってくるので注意が必要です。変装を駆使してクエストを進める機会は今後もそれなりに出てきます。

変装(物理)
まぁ、あえて戦闘して経験値を稼ぐというのも有りといえば有り。最近はあまり見かけませんが、Beta の頃は敵に囲まれて死ぬ人が続出しておりました。クエストによっては変装がバレると即やり直しになるものもありますので、そこは注意が必要です。

Morph は計画的に…?
そろそろ幾つかの Active Ability が成長して Morph 出来るようになる頃でしょう。Skill line の成長に関しては前回書きました。同じように Active Ability も経験値を得て成長し、Rank IV に達すると Skill point を消費して進化させることができます。Morph 先は二つあるのでどちらか片方を選ばなければなりません。将来的に Skill point を初期化した際に再度 Morph 先を選択可能なので、とりあえずお試し感覚で選んでみても良いでしょう。

Morph にも Skill point を要求されます。使用できる Ability の数を増やすか、Morph して強化するか、或いは Passive を取得するか…悩みどころだと思います。特にプレイスタイルが決まっていないのなら色々な Active Ability を取って試してみても良いかもしれません。ただし、一度にセットできるのは五つまでですから、取ったは良いけど、装備する場所が無い…となってしまいます。

Ultimate skill 解禁
順調に育成が進んでいれば Ultimate も取得可能になっているのではないでしょうか。Ultimate は Ultimate point を溜めて使う必殺技的なものです。Class skill line の他に Guild skill line などにも用意されています。Ultimate skill も Morph させて強化できますので、とりあえず一つ取って装備しておきましょう。

次の目的地へ…
Beta から含めると恐らく四回目くらいになるのでドンドン進めてしまいますね。会話も飛ばし気味。シナリオは面白いので、初見プレイの場合はちゃんと読みながら進めると、楽しさと NPC への愛着が倍増です。

Betnikh に到着
次の Betnikh は Orc の氏族が暮らしている、これまた小さめの島です。Stors M’kai とは打って変わって緑豊かで Ayleid Ruin が点在しています。この島では、本土での敵となる Bloodthorn Cult と一戦交えることになります。

バリバリー
武器は Dual Wield に変更。この記事を書いている現時点でも決めかねています…どうしたものか。

憧れのダースナントカ
Storm Calling の Ultimate “Overload” は通常攻撃を雷放出に変更する切り替え式のタイプです。Overload に象徴されるように Storm Calling line は接近戦との相性が良いですね。

ただいま
というわけで、二つの島のクエストをサクッと終わらせて lvl 8 になって帰ってきました。ここまでレベルが上がっていれば、本土で保留しているクエストも楽に進められるでしょう。

Glenumbra のメインクエストは他の勢力に比べると、若干取っ掛かりの誘導が弱いように感じます。王様を助けた後、特に何をしろ命じられることもなく、自分の意志で探索を進める必要があります。Daggerfall Castle から東の方に少し進むと Dungeon があったり、ボリュームのある連続クエストがあったりします。北の方にも同様に連続クエストが用意されています。Mages Guild のクエストで目標となっている Dungeon もありますね。

Main Story も忘れずに…
lvl 5 になった段階で Prophet から隠れ家に来るよう言われているはずですので、これが一番分かりやすい目標になるんじゃないでしょうか。Main Story を進めなくても、地域の Story line を追っていれば次の地域へ進むことができますから、興味がなければ放っておいても問題ありません。この辺りはいかにも TES らしい。Amulet of Kings を後生大事に抱えたまま Cyrodiil を駆けまわった日々が蘇ります。

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スタートアップガイドとしてはこんなところでしょうか。クラスやビルドによって難易度は多少変わってきますが、ちゃんとサイドクエストまで消化していけば自身のレベルの方が先行するようなデザインになっています。スキルリセットができるようになるまでは、特に難しいことは考えずに進めて構わないでしょう。そんなことより、シナリオを楽しむほうが大事だと思います。

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