[ESO] Become a Vampire

遂にっ!

発見に骨が折れる Bloodfiend
ESO で Vampire になるためには特殊な手順を踏まねばなりません。

1. レアスポーンの Bloodfiend を見つける
2. 攻撃を受けて Vampirism に感染する
3. Vampire になるためのクエストを完了する

この三つをクリアすることで、晴れて Vampire となれるわけです。

既に Vampire 化しているプレイヤーから Vampirism に感染させてもらう方法もあります。高レベル帯のエリアであれば、「一噛み幾ら」という Zone chat が見られますので依頼するのも良いでしょう。

1.レアスポーンの Bloodfiend を見つける

見た目はゾンビっぽい
今回はココで発見
最初にして最大の難関。各勢力の lvl 38-44 の地域、EP なら The Rift の特定のポイントに夜間だけスポーンする Bloodfiend を探します。スポーンポイントはある程度明らかにされていて、ネットで検索すれば画像付きで情報が得られるでしょう。

夜間、というのは太陽が完全に沈んで上空に二つの月が顔を見せている間のことのようです。時計の Addon を入れている方は21時以降を目安にすると良いかと思います。ESO の夜は非常に短く、午前2時か3時くらいには薄っすらと明るくなりだす印象。厳密に何時頃に夜間が終わるのかは分かりませんが、出来る限り日付の変わらないうちに発見してしまいたいところ。

月齢は関係ないもよう?
ちなみに、噂では Bloodfiend は新月の夜(Werewolf は満月の夜)にスポーンすると言われているようですが、少なくとも Bloodfiend に関しては新月でなくてもスポーンするようです。

2.攻撃を受けて Vampirism に感染する

Bloodfiend からは攻撃を受ければよく倒す必要はありません。倒してしまうと同じポイントにはスポーンしませんので、特に理由が無い限り、他の Vampire 候補のプレイヤーの為にも死ぬまで殴られ続けるか、感染を確認したら逃げてしまいましょう。

横から飛び込んできて大立ち回りを演じる DK
今回は、私が攻撃を開始するのとほぼ同時に、DK が飛び込んできて範囲攻撃をぶちかましながら全部殺してしまいましたけどね。何がしたかったんだろう…こいつ。このようなアクシデントがあると、せっかく見つけても攻撃を受ける前に全部倒されてしまう可能性もありますので、1H & Shield の Taunt アビリティを入れておくと万全です。

無事(?)感染
思わぬアクシデントがあったものの、Vampirism への感染は完了。これで失敗していたらあの DK を呪ってやるところでしたね。

3.Vampire になるためのクエストを完了する

Riften に出現する彼からクエストを受注
南東のゲートを出てすぐ
感染を確認したら Riften へ向かいます。見慣れない NPC が出現しているので話しかけてクエストを受注します。

おいちおいち
クエストの詳細は伏せておきますが、適正レベルなら特に苦労するような場面はありませんでした。lvl 20 くらいでもクリアできるようで、実際、lvl 10代のキャラが The Rift をウロウロしていますし、Stonefalls で 低レベルな Vampire のキャラクターを見かけることもあります。

即治療することも可能
Vampirism の治療はクエストを完了する前でも、クエストを完了して Vampire になってしまった後でも可能なようです。言うまでもなく、Vampire 化にはメリットだけでなくデメリットもありますので、ご利用は計画的に。

———-

ねんがんのry
ということで、ようやく Vampire skill を習得しました。最近はもっぱら研究と Bloodfiend 探索ばかり(思い立ってから一週間は経っているような…)していたので、ぼちぼち DC のシナリオを再開して Skill tree のレベルを上げないといけませんねぇ。Passive が沢山あるので、スキルポイントが足りるのやら。またリセットしなきゃならないかもしれません。

Vampire のアビリティは Werewolf のように変身しなくても使用できるのが最大の特徴でしょうか。一時期は色々と性能がぶっ飛んでいたようで、Cyrodiil で猛威を振るっていたようですが、度重なる nerf でひとまず落ち着いているようです。

経験値を得るだけで良い
レベリングは単に戦闘やクエストで経験値を取得すれば OK です。当然ですがアビリティを育てるためには、やはりスロットに入れておかなければなりません。

ステージはキャラクター画面から確認
Stage 1
Stage 2
Vampire の仕様は TES 準拠ですので、血の渇きが高まる(=血を飲まない)ほど Vampire としての能力が高まり、同時にデメリットも増し容姿が醜くなってゆきます。

Stage 1 では、そこまで容姿に変化はありませんね。Dunmer はもともと目が赤いので違和感ありませんし、若干肌が白くなって、目の周辺に血管が浮き出ているくらいでしょうか。Stage 2 では目の周りが更に赤くなっています。

眠っていなくても吸える
Stage を下げたい場合は血を吸います。ちなみに吸血方法は、ヒューマノイド系の敵にスニークで近寄って X キーです。一回の吸血で何段階戻るのかはまだ試していません。一段階ですかね?

まだまだ不明な点も多いですしアビリティも使えない方が多いので、しっかりレベリングしてバシバシ活用しながら性能を確認していきたいと思います。Werewolf も楽しそうなので、別のキャラで是非変身してみたいですね。Vampire も TES V: Dawnguard のような変身があれば良いのになー!

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。