ウォーリアのデイリー消化と平行してソーサレスを進めています。海外では “Sorcerer” 表記なのですが、日本公式は”ソーサレス(Sroceress)”。でも、ゲーム内の表記では一部”ソーサラー”だったり、こないだの公式生放送でうっかり「ソーサラー」って言っちゃったりグダグダです。ここではソーサレスで統一しておきます。

クラスの話をする前に、アカウント内で共有されるものをザッと確認しておきましょう。貢献度、購入済みの家、拠点投資、知識、行動力の最大値、労働者、倉庫、厩舎、親密度…などなど、主要なものは概ね共有されている状態。特に知識が共有なので延々狩りを続ける必要が無かったり、知識持ってこい系クエストが受注した瞬間に完了したりとテンポよく進められます。

カットシーンは闇の精霊関連のものは再度観ることが出来ますが、例えば、NPC と初めて出会った時のカットシーンや、ジョルダインがキレるカットシーンなどは観ることが出来ません。

デイリークエストはアカウント毎にカウントされます。このスクリーンショットではソーサレスの受注したデイリーがウォーリアのクエストログに表示されています。

一方、生活系のスキルレベルや持久力、インベントリ枠などはキャラクター毎に個別。

さて、ソーサレスの戦闘について。

近距離スキルでダウンやノックバックを入れて敵の動きを制御し、高ダメージの遠距離スキルを叩き込んでトドメを刺す、スピーディーで華麗な戦闘が魅力です。スキルを取得すると緊急回避が瞬間移動になりますし、それ以外にも一気に距離を詰めたり、逆に離したりするスキルも数種類あるので、それらを上手く活用しながら付かず離れず立ち回ります。

ダウンを取るために自ら距離を詰めて攻撃する、というのがレンジャーとの違いになるのでしょうか。レンジャーを使ったこと無いので触り心地は分からないのですが、ソーサレスは逃げまわって遠距離攻撃を続けるというより、状況に応じて距離を詰めたり離したりできるのが醍醐味だと感じています。

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ウォーリアと比べれば操作は断然忙しいですし、緊急回避を多用するので持久力にもある程度目を配らなければなりませんので、総合的な難易度は高くなるでしょう。ウォーリアはシールドでの防御がある上、敵を後ろ向きにするスキルでバックアタックを容易に取ることができるので、ソーサレスほど回避を多用することはありません。

操作が楽なのはウォーリアですが、扱ってて楽しいのはソーサレスです。

※オマケ
魔女といえば黒猫だろうということで、「初めての冒険セット」購入しました。ペットは一定間隔でアイテムを拾ってくれます。最近じゃ三匹くらい猫を引き連れている人もよく見かけます。

セットにエステ券も付いてきたので、そのうち弄ってみようかなと思っています。エステ券を利用すると髪型やタトゥーなど、プレミアムコンテンツにもアクセスできるようになります。