茶柱立ちます。

難易度レジェンダリー

とりあえず難易度レジェンダリーが追加された三箇所のミッションを一通りクリアしました。野良でも各々がちゃんと仕事をすればクリアできるような良い感じのバランスになってます。何回か同じ場所で全滅してもリトライするうちにクリアできることも多いですし、萎え落ちしないで頑張りましょう。

でも、最低でもギアスコア256にしてから来てください…。

火炎弾生産工場は中盤の多段ウェーブでかなり時間が掛かります。遠距離戦主体になるのでマークスマンライフルを上手く使える人が居るとサクサクですが、そうでない場合は突っ込んでくるショットガン持ちを処理しきれずに崩壊したり、グレポンとスナイパーのコンボで壊滅したりと阿鼻叫喚となります。

また、ボス戦は一人倒す度に敵の増援がやってくる上、部屋自体がどんどん炎上していくので非常に戦いづらい。ボス4人の中にメディックも含まれているので、手早くサポステを壊してやらないと超長期戦となります。

ウォーレンゲート発電所は何と言っても中盤の時間制限エリアが辛い。手早く敵を処理していかないと時間が足りなくなります。

恐らく最も簡単なのはタイムズスクエアだと思います。最初のエリアのショットガンラッシュさえ乗り切ってしまえば、それ以降は屋外の広いエリアでの戦闘になるのでそこまで難しくありません。

対処が面倒なメディックもほとんどがノーマルかベテランで倒しやすいですし、こちらが思いきり引いて敵をサポステの範囲外に引っ張り出してしまう戦法も取れます。

ボスはスナイパーとヘビーの2人だけ。ヘビーは背中の弱点以外は一切ダメージを通さない特殊仕様なので一応注意が必要です。被弾を物ともせずに突っ込んできてゴリゴリ LMG を撃ち込んでくるので、狙われたらすぐにカバーに入り、その隙に他のメンバーが回り込んで弱点を攻撃します。ボス以外にもベテランの敵が数体居るので、先に始末しておいた方が良いかと思います。

レジェンダリー全体で共通しているのは、最優先で敵のサポステをぶっ壊すという事です。特にエリートのメディックが設置するサポステは回復量が凄まじいので、効果範囲内の敵を倒すのは不可能。設置場所によっては破壊が非常に困難な場合もありますが、盾持ちの人が上手く回り込むか、追尾マインやタレットを駆使するなどして早急に破壊してしまいましょう。

ラストスタンド

3回くらいプレイしました。根本的に Division の PvP 自体をあまり楽しめないので今後も積極的にやることはないかなと思っております。

Year 2

Year One Special Report Live Stream
https://www.reddit.com/r/thedivision/comments/5y48l2/year_one_special_report_live_stream/

2年目の予定について正式に発表があったのでついでに触れておきます。

大きな拡張が2つ、夏と秋冬に予定されています。ただし、ストーリーは相変わらず進まないようで、コミュニティからは失望の声が多く聞こえてきます。個人的にも宙ぶらりんで終わってるストーリーを前に進めて欲しいと思っていたので、この方針にはガッカリしています。

その他、バランス調整やバグ修正などは今後も継続されるとのこと。

大規模拡張を含む2年目のコンテンツは全て無料で提供されます。ということは、1.6で追加されたプレミアムショップでのマイクロトランザクションを主体として収益を上げていくつもりなのでしょうが、既にお通夜モードなのに大丈夫なのかと心配になります。

ビルドなど

PTS で把握していたとおり、アーマーがごっそり落ちているのでタフネスの重要性が下がっています。とにかく被ダメが痛いので、失ったヘルスを引き戻すだけのスキルパワーを持った回復役の存在は、特にレジェンダリーでは非常に重要になっています。本当に回復専門で立ち回るなら、サポステ特化に生まれ変わったリクレイマーセットが強力です。

私はタクティシャンとカドゥケウスを組み合わせたスキルパワービルドを試しているところ。カドゥケウスでの回復がどのくらい役に立っているのか分かりづらいのでこの先どうしようかと悩み中。このままタクティシャンで追尾マインやタレットを使ってスキルで攻撃するか、ファイアクレストに戻すか…。

銃器ビルドの方は SS 撮り忘れましたが強化された SMG を主体にしたビルドに切り替え途中です。セットをどうするか決めかねていて、もうちょっと情報収集した方が良さそうです。ラストスタンドに行くならアルファブリッジもアリかと思いますが、レジェンダリーで戦う場合はどう考えても弾と射程が足りないので困っています。

などと言いつつも、1.6で遊べるコンテンツってそんなに無いので熱が冷めるのも早そうだなぁという予感がしています。