地味に期待していたShogun2: Total Warを購入しました。本当は日本語版が出るまで我慢しようと思いましたが、そもそも出る気配がないし、一方でSteamでロック掛かってるしで頭に来たので英語版を購入。日本語版が出ても買いません。

Total WarはMedieval2以来。戦列歩兵にあまり興味が無かったのでEmpireは未プレイです。しかし、最新作がShogunになるとは思いませんでしたねー。
正直、あまりストラテジーは得意じゃないので、難易度はさげていきます。選んだ勢力は九州男児という理由もあって島津。幸いなことに難易度はEasyです。特徴は刀侍特化ですね。固有ユニットも刀侍の強化版。チェストオオオオオ！！

しかし、字が小さい。色んなところで言われてますが字が小さい。ほんと読みづらいです。

いい感じの刀侍のSSが無かったです。兵士は武器ごとに足軽、僧兵、侍と分けられていて、足軽はM2TWで言うとこの農民に当たるのかな。僧兵は作ってないので分かりません。侍は鎧もしっかり着てて使いやすいです。

刀侍の白兵能力は素晴らしいです。ただ、対騎兵ボーナスが皆無なので、敵の将軍が横槍入れてくるとボロボロやられてしまいますね。槍足軽を当てた方が断然マシ。兵の使い分けがかなり明確化されてるなーと思います。

刀と槍と薙刀があるようですが、薙刀はまだ作ってないです。刀と槍の中間の能力なんでしょうかね。まー、せっかくなんで刀侍を主力にしていきます。

ザッとプレイした感じですが、やはり安心の面白さですね。しかし、Medium設定でもやや重いので少しストレスを感じます。ダブルクリックしたつもりが出来てないとか、ままあります。そろそろ、このPCもどうにかしないといかんですねぇ。