[TATW] Isengard Campaign Turn 11-17


第11ターン。Foldburg で兵舎が完成。これで Isengard で集めた兵士をラーツ将軍の方へ集中し、攻撃部隊を立て直しました。

Gineard 西方の地域はどうやら褐色人が既に押さえているようです。西からの敵に備えなくて良いことが分かったので、最低限の守兵を残して南方の城 Adorn を攻める事にします。


第16ターン。Adorn の包囲を開始。攻撃部隊はウルク=ハイで揃えることが出来ました。スナガ系は基本的に守兵として拠点に置いておく事にします。

スナガ弓兵とウルク=ハイ弓兵でどのくらい性能が違うのかなと、今更ですが能力の確認。



スナガ弓兵はなんと射撃ダメージが1しかありません。ウルク=ハイ弓兵は4もあります。また、ウルク=ハイ弓兵は近接攻撃力が6あり、これはウルク=ハイ強襲兵と同等です。当然、防御力は強襲兵より劣りますが、敵の歩兵に絡まれたり矢が尽きたりした場合でもそれなりに対応できるのではないかと思います。

スナガ弓兵の存在価値がかなり微妙ではありますが、散兵と違い火矢が使えるので士気の低下を狙うなら弓兵の方が良いのかもしれません。



第17ターン。攻撃を開始します。ローハンの少数部隊が群がって来ましたが城の攻撃には無関係でした。斧兵は対鎧ボーナスを持つので少し注意が必要ですが、特に問題になりそうなユニットは居ません。



例によって北と西から攻撃を開始。西側の別働隊は壁に展開していたローハンの槍兵と交戦しますが、物量を生かして優位に立ちます。



本隊は破城槌で城門を破壊し突入。ローハンの歩兵と将軍が立ちふさがりますが、こちらは今回から参戦したウルク=ハイ略奪兵も投入。略奪兵はハルバード兵で対騎兵ボーナス、対鎧ボーナスを持つユニットです。彼らの活躍で将軍護衛兵はみるみるうちに溶けていき、将軍自身も討ち取ることに成功します。




将軍を失ったローハンは士気が崩壊し広場まで撤退。その後は別働隊と本隊で広場を包囲して残兵を殲滅するといういつものパターンで、今回も危なげなく勝利です。

それにしても順調に進みすぎているような気もします。いくらなんでもローハンの兵数が少なすぎる気がするんですよね。大規模な戦闘になったのは前回の強襲戦くらいなものです。Hornburg の守兵も少数のようですし。

今後の方針ですが、 Adorn の南方(というか南西)もローハンの支配下にあるようなので、まずはそちらの様子を確認しておきたいところです。スパイが雇えないので軍隊を出すしかありません。更に南に進むとそろそろゴンドールの支配下に入りそうなので、とりあえず放置しておくのもアリかと思っています。

Adorn の部隊で Hornburg を牽制しつつ、Foldburg から東に軍を進め様子を伺いながら、問題がなければそのまま Foldburg 東の地域を奪いたいところです。チラホラ重騎兵を見かけるようになって来たので、大規模部隊との野戦は避けたいです…。

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