[ESO] Dunmer Dragonknight Lv.33
Shadowfen 後半戦は殆ど Restoration Staff を使って進めました。Destruction Staff に比べると殲滅力は劣るものの、戦闘中は常に HoT を受けられるので持久力は高かったです。
Active Skills 5 と Ultimate Skill 1 という厳しい制約の中に、膨大な数のスキル群からどれを採用するかというのは非常に考えさせられます。Restriction Staff には攻撃系のスキルはありませんから、ソロであれば Class Skills の中から攻撃手段を選ぶことになります。。殲滅力を取るか、クラウドコントロールで凌ぐか、防御力を上げて耐えるか…試行錯誤が楽しいですね。
未だかつて grp を組んだことがありませんが、ダンジョン内や Dark Anchor での戦闘では見ず知らずのプレイヤー同士が暗黙のうちに共闘を繰り広げる場面が多々見られます。そんな時、Healer が一人二人居ると攻略が捗る…気がします。ESO では全てのクラスで何らかの自己回復スキルを覚えられますので、必ずしも Healer が居なければ先に進めないということはありませんが、やはり回復重視の Templer や Restoration Staff を扱えるキャラクターが居ると楽なのは間違いありません。
ただ、Restoration Staff の回復スキルは HoT や Shield がメインで、瀕死のプレイヤーの Health をグッと引き戻すようなモノはなく、どちらかと言うと事前対応系という印象を受けます。Templer は Beta で少し触っただけなのでよく分かりませんが、もしかしたら回復方法で差別化されているのかもしれません。
そんなこんなで順調にクエストを進めながらレベル32くらいで Shadowfen のメインクエストが終わってしまいました。てっきりレベル35くらいまでは Shadowfen に留まるのであろうと思っていたので「え?もう終わりなの?」という感じでした。
現在実装されている Ebonheart Pact のエリアで残るのは Skyrim の The Rift と Eastmarch の二箇所ですが、私の予想に反して次の冒険の舞台は Eastmarch になりました。最初のエリア Stonefalls と The Rift は陸続きなので The Rift の方に先に行くと思っていたんですけどね。
もちろん、すぐには出発せず、取りこぼしたクエストと Skyshard の収集をしっかり済ませておきます。その過程でレベル33になりましたが、Eastmarch でのクエストの推奨レベルが33なので丁度いい感じですね。ちゃんと隅々まで探索してクエストをこなしているうちに自然と適正レベルに到達する…本当に気持ちいいです。
Eastmarch へは船で向かいますのでゲーム的には一瞬です。到着する港はあの Windhelm。TES V で本拠地になったり、逆に攻略したりした、あの Windhelm に、遂に到着しました。
ESO は 2nd Era ですから TES V の 4th Era から遡ること約1000年。施設の配置は異なりますし、MMORPG ですので多くのプレイヤーが行き交うことを考慮して広めに作ってありますが、基本的な構造はあまり変わっていません。あまりにも懐かしくて街中をクルクル走り回ってしまいましたね。
この調子だと Riften の街の様子も大変期待できそうです。
もちろん、実装されているのは Windhelm だけではなく Eastmarch 全体ですので、街の外も気になるわけですが、クエストはしばし街の中での調査が続きます。ここでも何やらきな臭いことになっているようで、強面の Thane のねーちゃんにこき使われています。
Daggerfall Covenant も Aldmeri Dominion もチュートリアルを終了してしばらくすると各勢力のリーダーと面会できますが、Ebonheart Pact だけは何故かいつまで経っても王様に会えません。まぁ、指導者の Jorunn the Skald-King は Skyrim の High-King でもありますから、それも仕方ないことかなと。Morrowind 領から開始ですので。Jorunn はこの Windhelm に居ますのでもうしばらくすればお目にかかれるんじゃないかと思われます…。
相変わらず Main Story の方は放置されていますが、こちらはぼちぼち進めています。Deshaan 以降は各エリアで一つずつクエストが発生するようになっているので若干物足りない感はあります。尤も、あんまり真剣にお付き合いしたい御方じゃありませんけども。