発売日にSplinter Cell: Convictionを購入しておりました。
まぁ、色々あって途切れ途切れのプレイになってまして、
極めつけは最終ステージで詰んでしまって、しばし放置してたんですね。

で、ニコ動の素手縛りシリーズを見つつガジェットの使い方を学び、
発売から約一ヶ月後にようやくクリアとなりました。

難易度は最初からリアルを選んでいて、それも詰んでしまった原因ではあります。
途中で難易度変えられるんですけどね…。

ガジェット使いまくれば厳しい局面でも何とかなるんですよ。
後は、敵の配置や数、出現位置も把握しておけば更に有利になるし、
部屋の構造も抑えておけば完璧です。正に、神出鬼没。

見つかってしまった後は、Last Known Pointを上手く利用して、
背後に回り込んで絞めてあげればOK。

既に続編の開発も決まってるみたいです。
エンディングもまだまだ続くよーって感じで終わりましたし。

スプセルシリーズはコレが初プレイとなりますが、
過去作とはかなり雰囲気の変わったタイトルになっているようですね。
ステルスアクションと言い切れるのかどうか微妙なラインではありますが、
プレイしてて面白かったのでコレはコレでありかなぁ。

ステルスアクションって、比較的テンポがゆっくりで、
如何に敵に見つからずに攻略するかに重点が置かれがちですが、
本作は見つかった後、敵を上手く撒いて優位なポジションに移動すると言う、
今まであまり無かった要素が新鮮でした。

そうそう、マルチプレイが結構面白いらしいですよ？
二人Coopなんですけど、本編よりもよく出来ているという噂。
時間があったらプレイしてみたいなぁと思っています。