[ESO] Dunmer Dragonknight Lv.25
Deshaan のクエストラインが終了し更に南下。Morrowind を後にして Argonian の故郷である Black Marsh へ到着しました。最初に足を踏み入れたエリアは Shadowfen の Stormhold という街。
Dunmer が Ayleid Ruin の上に街を作ったということで、至るとところに遺構がむき出しになっています。また、一部の施設は遺構をそのまま活用。危険なトラップが放置されていないことを祈ります。
時代背景としては Dunmer が Argonian を奴隷として使っていた頃からさほど時が経っていませんので、その軋轢は未だ健在という感じ。このエリアでどのようなストーリーが展開されるのかとても楽しみです。
あれやこれやとやっているうちにすっかり放置されている Main Story。尤も、Main Quest が放置されるのは何も ESO に限らず、TES IV でも TES V でも繰り返されてきたわけで…これも ESO が紛れも無く TES シリーズの延長であることの証とも言えましょう。
一度スキルをリセットした後、Destruction Staff の裏には Dual Wield を仕込んでいました。範囲狩りは D Staff で、単体狩りは DW でという感じで使い分け。コレはコレで上手く機能していましたが、Deshaan では2-3体程度を一度に相手にする戦闘が殆ど、更に D staff と DK の各種攻撃スキルの火力が十分高く、範囲だろうが単体だろうが関係なく焼き払ってしまうので DW の出番が激減。レベル25になった段階で再度スキルをリセットして DW はお蔵入りとなっております。
代わりに、当初の想定通り Restoration staff を採用。ソロの PvE では全く出番がありませんが、Cyrodiil では(多分)大活躍。傷ついた味方を回復するだけで Alliance Points が得られますので、敵を倒すよりも危険度が低くて良いんじゃないかと。
まだまだ R staff のランクが低く使えるスキルが少ないので、この武器の真価はよく分かりません。Health の割に回復力が低くて前線を支えきれない場面も多く、そもそも複数の Healer で Heal spam するデザインなのか、ランクが上がればもっと回復力が伸びていくのか不明。ま、それでも AP 入るからええかと、ひたすら一歩後ろで Grand Healing をばら撒いてました。
昨晩は AD と一進一退の攻防を繰り広げていました。Outpost での籠城戦で攻囲を破ったらそのまま進撃。今度は途中に掛かる橋を巡って激戦。橋を確保したは良いものの、今度は出口に色んなモノが飛んできてなかなか前進できず。どうにか防衛戦を突破して Keep の攻囲を開始するも兵器が次々と壊され、飛び出してきた AD 軍に蹂躙され潰走。再び橋まで戻って攻防…と凄い疲れた。
今までは割と一方的に蹂躙する/されるケースが多く、こういった拮抗した戦いというのはあまり経験したことが無いだけに面白かったですね(そもそもあんまり Cyrodiil には行ってないんだが)。結局、双方とも拠点を取りもせず取られもせず、得られたのは大量の AP という美味しいんだか美味しくないんだかよく分からない感じですが…。